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2006年4月29日 (土)

レィカーズ・ケミストリー!?

一昨日、「コービーのパス供給がレィカーズにケミストリーをもたらした」と書いた。

今日のレィカーズもそのパスがチーム内に3人のダブルダブルを生んだ!

ホームコートでのレィカーズは、序盤からリードし、いいパスが回ったようだ。
コービーは1Qだけで、4アシストを記録し、ルークが8得点、スマッシュが6点、ブラウン6点、オドム4点、クック3点とバランスよく得点したことで、皆を気分よくし、以降のプレーに弾みを付けたと言える。

2Qは、残り7分台になるまでレィカーズは得点できないながらも、その後はオドム、ブラウンらもアシストを記録し、このクォーターだけで6得点したブヤチッチを盛り上げた。
また、point guard のスマッシュは前半で10点をあげている。コート上にいるプレーヤー全てがまんべんなく得点できているのが今のレィカーズの好調を物語る。

対するサンズ:ナッシュはアシストに専念するも前半で5と、彼にとってはいつもものゲーム展開だったと言える。

3Qではそのナッシュがなす術を無くしたのか、得点に燃えこのクォーターだけで12得点、マリオンが6得点で続くが、ナッシュのアシストは2に留まり、劣勢を盛り返すために強引に得点に走ったように見え、他者との絡みが全く見えない・・・

それとは反対にレィカーズは、前半までに気をよくしたプレーヤー達が気持ちよく得点を次々と重ねていく。
スマッシュは残り8分までに16得点で撃ち納め、ゲームコントロールに気持ちを移した。
ルークとブラウンそしてオドムがそれぞれ13点まで伸ばし、気持ちを盛り上げて4Qに臨む。コービーは2得点だけと、4Qに体力を温存した。

4Qは、クックがオフェンスリバウンドに励んでいる。このクォーターだけで6つを記録している!
あとはコービーがシューティングを楽しむように9得点をあげる。

結果的にゲームを通してオフェンスリバウンドだけで16-3とサンズをリードしている。
これでは試合にならない、バスケではリバウンドが大切だが、ましてやそれがオフェンスとなると絶対的な優位に立てるというデータとなった。

ナッシュは11アシストを稼ぐが、最後にマリオンがデヴァン・ジョージにスティールを喰らい、ボールを奪われたことでカッとしたのかファウルを犯しての退場で、万事休す。
マリオンのフラストレーションが次のゲームにどう影響するのか、このシリーズのターニングポイントとなった気さえする。

レィカーズは、基本であるリバウンド獲得にフォワード、センターが意識して加わることでチームバランスがよくなり、得点にもいい影響を与えた。まさにチームケミストリーの勝利だ。

オドム、ルーク、ブラウンの3人がリバウンド、得点のダブルダブルを記録したのはサンズにとっては驚異的だ。ちなみにコービーはスリーポイントを3本撃って0本と、調子も良くなかったのかも知れないが、チームの勝ち方としては本当に言うこと無しだ。

もう一度言う、レィカーズのアップセットはある!

※この記事はリアルタイムで試合が終了し、NBAサイトの recap (速報ニュース)がアップされる前にboxscoreとplay by playだけを見て書き出したものです。今、BS7を観ながら、boxscoreだけから推測で書いた内容と見比べています。(4/30 2:17am)3Qでマリオンが爆発してるところです・・・

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2006年4月27日 (木)

レィカーと元レィカー、二人の成長

Shaq@HEAT が、Wada@HEAT のチームオーダー(オフェンス時の選択)を「ファーストオプション(最初にパスをしてシュートさせること)で当然だ」と認めるようになったという談話を雑誌で読んだ。
大学、そしてNBAに入って、ずっと自分がファーストオプションであると主張し続けてきた男が、大人になった。

そして、今日 Kobe@Lakers がローポストの Odom & Brown にパスを供給し、Odom の21得点を演出したとNBAニュースが報じている。Kobeは得点王の初勲章を胸に今playoffに臨んでおり、これまでの彼なら「自分が決める」と前面に出ていたところだろう。
しかし、Game-1 の敗戦でわたしも指摘したリバウンドの差を埋めるべく、自身で10リバウンドを奪い、チームハイを記録し、チームメートを鼓舞した。

シーズン中にはKobeの子供誕生を機会にShaqがコート上で祝福の声を掛けただけで「世紀の和解」と報じられるくらい、これまで両者(Kobe-Shaq)の間の確執が取り沙汰されてきた訳だが、Shaqはパット・ライリーをヘッドコーチに迎え、自制心が芽生えた。
また、Kobeは得点王を獲得したことで一皮剥けた!

Lakersは、Kobeがパスを供給することで敵ディフェンスの的を絞らせず、またOdomやBrownのモチベーションをアップさせることで、ルーズボールやりバウンドに捨て身で確保する結果をもたらしているようで、ケミストリーが生まれたようだ。
これは、フィル・ジャクソンの手腕の一旦だろう。アップセット(season順位上位を破る)も夢ではない目が見えてきた。

言うまでもないがHeatも、ファイナルの目が無い訳ではない!

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2006年4月26日 (水)

JBL移籍競技者名簿 公示!

JBLサイトに「移籍競技者名簿(スーパーリーグ)の公示が掲示された。

バスケは、この発表の仕方を最近してるようですが
プロ野球でいう「戦力外通告」「ウェーバー」のようにも聞こえるが、少し違う。
パッとしない。ファンを驚かすだけの発表に意味はあるのだろうか?
晴れ晴れしく、「ここに移籍が決まった!」だけでもいいんじゃないかと思う。

【ルール】
 ●移籍競技者の他チームへの登録期限は、6月30日
 ●現登録チームと再契約も可能だが5月31日まで

さて、移籍候補リストを見ると、、、

<1> トヨタ自動車 折茂 の名前。
 「月バス」5月号の棟方<引退→Aコーチ専念>との対談を見ても、
 今後も6thマンでがんばる風だったのに・・・
 日本代表合宿参加保留にも関係ありそうです。

<2> また、オーエスジー 川村 は、海外にでも行くのだろうか・・・

<3>東芝は、得点源とリバウンダーを失いかけています。
  フレデリック・ルイス
 トム・クラインシュミット

<4>もっとびっくりは、アイシン!
 佐古が移籍してその後から入った連中が移籍へ・・・?
 もし全部移籍したら東芝よりもひどいことになります。
 鈴木貴美一ヘッドが移籍でもするのだろうか?

やれやれです・・・

拓殖大学優勝ゲームでの活躍を思い出す、棟方@トヨタは、めでたく引退。アシスタントコーチ専任へ。
プロ選手としてのパイオニア、プロ1号契約の外山@アイシンは、リーグのプロ化前に引退。ご苦労様でした。

blogpeopleとしてリンクリストに加えてくださ~い

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2006年4月25日 (火)

クリッパーズ連勝!

NBAプレイオフ、ファースト・ラウンド(カンファレンス準々決勝)の2戦目、

97年以来のプレイオフ出場のクリッパーズは、グリズリーズを序盤からつけ離し、楽に2連勝!

http://www.nba.com/playoffs2006/series_denlac.html

NBAサイトトップページでは BRAND NEW と洒落て

エルトン・ブランドの double double (2種目で2桁: 19得点・11リバウンド) の活躍を称えている。

ヒートも難なく、2連勝!

今回のNBAサイトのプレイオフページはとても見やすい!

http://www.nba.com/games/20060424/DENLAC/boxscore.html?nav=scoreboardhome

だけで、play by play (プレー内容とオフィシャル記録がリアルタイムで表示され、臨場感が湧く!)と

boxscore (個人別のその時点での成績表)と、試合時間、点数盤、各シュートの率の棒グラフが

全てリアルタイムで見れるのだ。

また、boxscore はカーソルを持っていくと、表の行全体にわたって色のついたカーソルが現れて、見易さが倍増している。

JBLもplay by playは実施したが、リンク(boxscoreから選手biographyへ、など)が無いため、のっぺり感が強かった。JABBAもプロ化を掲げたならbjリーグに負けないくらいにWebについては「広報」として活用して欲しい。

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浜松市役所 世界バスケPR

またまた中日新聞

「浜松市役所に懸垂幕 世界バスケをPR」

http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20060421/lcl_____siz_____002.shtml

浜松市役所北館に懸垂幕が掲げられたそうだ。(写真は見づらい)

さいたまスーパーアリーナの周りは、どうなんだろう?

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2006年4月24日 (月)

NBAプレイオフ スタート!

気が付けばNBAはプレイオフが始まっていた。

まずは、今日のレィカーズ vs. サンズだが 102 - 107 とサンズの順当勝ち。

しかし、BOXSCOREを覗くと

チームのスリーポイントが

レィカーズ 21本中5本の23.8%

サンズ   20本中9本の45.0%

これだけで12点差。

オフェンスリバウンドが

レィカーズ 5本

サンズ   15本

と圧倒的。シーズン3位のショーンマリオンを擁するサンズのリバウンドの強さ

というかレィカーズのリバウンドの弱さが露呈。他はstatsは対等に見えるが

リバウンドの力の差は埋まらない。地道にブロックアウトするのみだ。

ペーサーズ vs. ネッツは 90 - 88 でネッツが敗れる・・・

チームのスリーポイント成功率が15本中1本の6.7%、前代未聞だ。

一本でも入っていれば勝っていたことになるのだから、次から期待できる。

ネッツには勝ち上がって欲しい!

クリッパーズは、昨日辛くも2点差で勝利している。1,4位のトーナメントの山に

入らないように勝ち数を調整したかと思われる作戦は正解だったということだ。

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2006年4月23日 (日)

大野 加壽子のバスケ細腕繁盛記

NPOを立ち上げ、ちびっ子にバスケを説く、元オリンピック選手の現役の頃のストーリー。
泣けます。
今の時代では、なかなか無いんじゃないかなぁと思います。
これだけの経験をした人にバスケを教われば、人間形成にもなる。
是非、ご一読ください。

大野 加壽子のバスケ細腕繁盛記
http://www.mylegend-matsuyama.com/others/story.html

大野さんの運営されるバスケットボールアカデミー
Legend Matsuyama
http://www.mylegend-matsuyama.com/

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バスケ・スポーツバー!?

カプチーノが結構飲めるはずだと、息子の試合観戦後に寄った店。
入るなり、バスケが備え付けの大画面テレビに映っていた。
しかも好きなマジック・ジョンソンのプレーするレィカーズではないか!

ムムッと思い、禁煙席から遠い画面に見入ると、NBAマガジンだとわかった。
今月はヒートのパット・ライリーの特集!
90年代のパットのレィカーズ在任九年四回優勝の功績の紹介だった。

どうやらBSをそのまま流しているらしい、『ガスト』は。番組が終わったら、Jリーグ中継に移っていったことでわかった。バスケ番組を繋いで流せば、ドリンクバーを持つ立派な「バスケ・スポーツ・バー」ではないか (^0^)/


近所(とぃぅか駅前)に気の利いた【カフェ】が無いことを改めて痛感・・・
バスケカフェを自分で作るしかないのか。

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2006年4月21日 (金)

平成18年度 女子日本代表候補選手メンバー

平成18年度 女子日本代表候補選手メンバー が発表になった!

http://www.jabba-net.com/

昨日は、男子全日本の辞退の話で持ち切りだったが、日刊スポーツにはちゃんと女子代表も決定したことを報じられていたが、それどころではなかった・・・

さきほど、JABBAのサイトに見に行くと、なにやらリストではくPDFでの掲載だ。(なぜに・・・?)

http://www.jabba-net.com/jabba/news/news2006041903.pdf

全カテゴリともに発表なのだが、どうもPDFが開けないみたいだ。

もしかしたら自分のパソコンを再起動すれば出来るかも知れないが、拍子抜けだ。

問い合わせしようとJABBAサイトのリンクをたどると、以下のことわりが・・・更に拍子抜け。

お問い合わせフォームはだたいまメンテナンス中です。
お急ぎの方は下記お問い合わせ先までお願いいたします。

http://www.jabba-net.com/jabba/mail/index.html

問い合わせが殺到し、閉鎖したのだろうか。

ネットの使い方のずさんさは、全てを物語る。

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JAL 日本代表チーム サポーティングカンパニー

【日本代表チーム サポーティングカンパニー発表】

4/19発表と思われるが、JALがバスケットボール日本代表チームをサポートするとのこと。

サッカー日本代表にも全く同じ(名前の)サポートをしているのは既報どおり。

http://www.jal.co.jp/samuraiblue2006/index.html

よって、上記同様のサイトがバスケ用にも出来るし、また露出が増えると考えられます

ともあれ、いいタイミングでの発表だと思う!

Jalsupportingcompany

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2006年4月20日 (木)

週刊バスケットボール教室

週刊バスケットボール教室をbjリーグが動画で提供を始めたようだ。
http://broadband.biglobe.ne.jp/sitemap/index_bj.html

プロリーグとして、底辺拡大のために、動き始めたということ。

協会より、一歩も二歩もリードしているように見えるのは、わたしだけぇ?

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田臥、辞退・・・

日本大丈夫か?の見出しが紙面を踊る。

バスケット日本代表は、古田・節政を除く27歳以上の候補七人が辞退を発表し、合宿をスタートした。

協会がパブリセビッチ・ヘッドの意向とは別に選んだ(と思われる)選手は残らなかった。それは田臥が帰国し訪問までして話をした相手が、インタビューで「是非田臥を」と語った鬼塚会長ではなく、強化部長だったことが物語る。

田臥は、怪我でDリーグを欠場しているため、表向きは体調不十分という発表でもよかったかも知れない。

昨夜のNEWS23では、「バスケット世界選手権」の見出しで田臥辞退は触れるも、【合宿スタート&イケメンガード五十嵐】を強調し、五十嵐の意気込みをひとことインタビューで紹介した。
さすがTBS!

七月のキリン杯(プエルトリコを呼び3戦)の二試合目が地元に来る。生で全日本を観ようと思う。

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2006年4月19日 (水)

2005-06 NBAアワード

NBAジャパン・ニュースに丹羽政善さんの予想による
2005-06 NBAアワード予想 「名誉と賞の行方」 が掲載された。

受賞者を予想するとともに、どんなシーズンだったのかを振り返るという趣向だ。
内容はMVPからMIPまで、ほぼ妥当な選択だし、実際にこれらのプレーヤーが
NBAの今シーズンを盛り上げたと思う。

目を引くのは、もう実際の賞は無くなったが、現地記者である彼によるオールインタビューチーム。

■オールインタビューチーム
 シェーン バティエー(グリズリーズ)
 クリス ウェバー(76ers)
 レイ アレン(ソニックス)
 ジェイソン リチャードソン(ウォーリアーズ)
 ジャーメイン オニール(ペイサーズ)

シェーン バティエーが入っているが、以前丹羽政善さんは同じくNBAジャパン・ニュースに『数字に表れない愚直なまでの誠実さ』のタイトルでシェーン バティエーのインタビューで受けた印象を綴ったコラムを書いた。

丹羽政善さんの取材スタンスで得られたシェーン バティエーの「人となり」が良く描かれている。わたしは、この一本の記事だけで両者のファンになってしまった。


いかにマンツーでのインタビューが難しいかを解説しながら、シェーン バティエーの応対の良さが文章で伝わる。彼の回答も興味深いのだがそれを紹介しつつも、やりとりそのものがとても暖かいエピソードであったことを凄く感じることが出来た。スポーツ記事としてはゲームと関係の無い内容でめずらしいコラムだ。
おまけネタであるグラント ヒルの性格を物語るエピソードが手伝ってか、ジーンとさせられる。

シェーン バティエーという人間への賛辞をうまく多岐に渡る情報をからめて紹介したナイスな記事だ。
NBAファンは是非目を通して欲しい。


グリズリーズは、今日クリッパーズに勝利したことで順位が確定し、マーベリックスとプレーオフ first round であたることになった。ここ最近のクリッパーズはこれ(シーズン順位5位だと、スパーズかマーベリックスと当たること)を避け、少し勝ちゲームを抑えた形に見えた。勝ち上がる術がグリズリーズに残されているかは疑問だが、シェーン バティエーの働きに注目したい。

シェーン バティエーは、アメリカ代表選手候補に選ばれており、8月の世界選手権で来日する可能性が高い。

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2006年4月18日 (火)

北選手@JBL:東芝 クボケーと婚約!

JBLスーパーリーグの東芝ブレイブサンダース:#55:シューティングガード:北卓也選手がクボケーこと久保恵子さんとゴールイン!
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200604/gt2006041802.html


世界選手権の日本代表候補にも挙がっている北選手については、
随分前(7年前より以前か?)に近所にJBLのシーズンの試合に来た時に見て
一目でファンになった。

キレのあるプレー、パスさばきのうまさ、シュート力、ディフェンス力などに長けている。

Kita

年上女房ということで、まだまだ現役を続けられそうだ。


バスケ界にとって、明るくてメジャーなニュースだ!




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2006年4月17日 (月)

『世界No1バスケ』 ポスター発見! (その2)

埼玉県久喜市総合体育館

2年前のさいたま国体開催時のバドミントン用会場

普通は、バスケコートに3面のバドミントンコートのところを
4面取り、アリーナ全体で12コート取ってバドミントンをフルに
プレーできるように考えた体育館。

入って、ホールに張り出すスペースはそれほど無いが
なんと世界バスケポスターがあるではないか!

Poster2

当然のことながら(?)隣は、世界国別対抗のバドミントン選手権ポスター!




『世界No1バスケ』 のコピーが継承されないことを願うが
第二弾のポスターバーションがでるらしい。
日本代表のロスターが確定してからかな?

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SWISH! 今年初バスケ

15日(土)いよいよ2006年の初バスケでした。

去年立ち上げたチームが練習場所確保や、参加人数に苦しみ
秋の終わりで活動がストップしていたのを立て直し
なんと市の連盟の一般の部にエントリーし、
チーム名も決まり、ユニフォームも発注済みという状況だ。


自分は出張のため、これらの活動に参加できなかったが
とにかく初バスケがうれしい。

Magic32マジックジョンソンブランド「Magic32」のバッシュとTシャツを着用し、コートに立った。
これで「Magic32」の日本firstユーザーから、firstプレーヤーとなった。


思った以上にシュートタッチは良かったが、筋力が落ちたのか、ループがつかず
ミドルの距離になると、リング手前にゴンと当たるのが精一杯という感じが続いた。

だが、ネットを通るあの音(SWISH!)は気持ち良かった。


練習は、JALのアップから盗んだ3角パス、3角シューティングをした後に、
休憩を挟んで島本さんの「ファイブスターキャンプ」で教えてもらった
アメリカではポピュラーなフリースロー競争「ノックダウン」

  【ノックダウン】
  1列に並び、ボール2個を先頭2名が1個づつ保持して、順にフリースロー。
  前の人が撃ったら、次の人が撃つ権利がある。
  ゴールインしなければ、リバウンドを自分で拾い、再度決めるまでチャンスはあるが
  次の人がゴールを決めたらアウトで、列から抜ける。
  ゴールを決めたら、ボールを拾って、次の(次の)人にパスをし、以降は繰り返し。
  勝ち残った一人がチャンピオンだ。

その後はハーフの3:2をしばしやって、休憩後オールの5:5

時間的に2時間しかコートを使えないために、これだけの内容でゲームは10分を2本で時間切れ。

チームは10人の登録だが、今回の参加は6人。
それと別にミニの教え子の中学3~1年が6人来てくれた。

大人は皆、息切れして、思ったようにプレーできずに終わった。徐々に戻るだろう!

練習試合と秋の大会エントリーが待っている。
せいぜい3分のプレーがいいところだろう、、、
が、それなりに頑張ろうと思う、怪我はしないように。

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2006年4月12日 (水)

プロだからできる!

吉澤ひとみ率いるハロプロ・フットサルチームの面々が公認四級審判講習を受け、資格取得で県リーグの試合も吹けるようになるとのこと。

12月の芸能人リーグ発足は、なんとフットサル日本協会、都協会が普及のために要請したそうだ。

この要請は安易だが効果は絶大だ!
ミキティ見たさに出掛けてフットサルに触れ、ルールを知り、ちょっと真似してやろうかな、で競技人口と認知度アップなのだから。

そういう意味では、テレビ朝日【NANDA?】の「バスケレンジャー」は1時間の特番までやって、「バスケって、面白ぇ~」と締めた割には次がない。(T.T)
一つの番組としてのバスケレンジャーと、協会あげてのハロプロでは、全然違うのがよくわかる。


ハロプロメンバーはボランティアではない。おそらく仕事=ギャラは発生しているハズ。プロのフットサル選手&審判なのだ!
しかもこれだけでスポーツ新聞の芸術欄を半面近くを使ってもらえるのだから効果が無い訳ない。

  そういえば、キックベースボールを
  スマスマでやってました。懐かしいね~


調度今日同時にニュースだったニュースを見ると、

【1】荒川静香のアイスショー
今後の生涯収入10億と言われるプロ的な考え方での実現だと言える。
アイススケート界への恩返し、金メダリストしか出来ないチャリティだ。

【2】杉山愛のフェデレーションカッブ参加
個人優先で辞退してきたが、実力ナンバーワン、協会も大歓迎だろうし、本人も国代表をイキに感じているようだ。


これらからわかるように普及活動は、プロの方がやりやすい。決して該当競技のOBだからなんとかできるものではないと思う。また、協会も率先して動かないといけないのがよくわかると思う。いかがだろう?

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2006年4月11日 (火)

バスケットボールの聖地 保存を!

日本のバスケットボールの聖地(メッカ)代々木第二体育館は
建築用素材にアスベストが含まれていたことが判り、
2006年8月より全面的なアスベスト除去工事を実施することになった。

 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/ 国立代々木競技場

どうせなら、1万人超のアリーナを望むが、それが叶わないなら

 東京オリンピック記念 【バスケの聖地】

として保存し、<バスケット博物館>にしてはどうだろうか。

世界選手権でも埼玉アリーナとかを 使う訳だから、もう引退というのもいいかも知れない。

関東学生リーグや実業団リーグや、JBLの優勝チームのジャージとか飾って・・・
オリンピック時の記念品も必要だし、バスケットの起源にまつわる資料も必要だし・・・

考えてみたら第二体育館のフロア面は、BigEggの野球博物館の面積よりも狭いだろう。


3000のキャパしかない=ファンがそれっぽっち

という環境を我々ファンが良しとしていることに気が付かなければいけない時なのかも知れない・・・

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2006年4月10日 (月)

世界バスケ ポスター発見!

Wall





Poster

息子の中学バスケ部の練習試合の送迎に出掛けた。

何故か高等学校だったのだが、体育館の掲示板に世界バスケのポスターがバ~ン!と張り出してあった。
その上に、チームや個人の表彰状も額に飾ってあったので、バスケがさかんで強い学校なのだろうけど、凄い。

月刊バスケットボールの表紙裏以外で初めて屋外で見た。

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JAL 世界バスケ 機内で宣伝!

出張でJAL国内線に乗った。

ぐったり寝ていた眠りからうっすら覚めたら、機内映像の今月の特集「女子十二楽坊」がやっていた。
ヘッドホンはしたままなので、チャンネルを合わせたが最後の曲だったらしく、すぐに「女子十二楽坊」のコンサート映像は終わってしまい、画面はあと何分で着陸するのかのインフォメーション画面に移った。
普通なら、まだ30分以上あったのでもう一度眠りに入るところだった。
が、少ししてなんと「 フィババスケットボールせかいせんしゅけん!」のナレーションと共に紹介ビデオが始まったではないか!
大会の簡単な歴史に触れ、今年は日本で行われることの紹介の後に、今大会の要項を説明し、各グループ毎に参加国の映像紹介と注目選手、チームとしての期待度についてたっぷりと紹介した。

映像が流れていながらも、はっきり覚醒せずに見流してしまった感じだが、最後に
メインスポンサー JAL
みたいなクレジットが入ったような気がした。

テレビでも見たことのない5分くらいの大会宣伝映像は結構エキサイティングだった。
いづれテレビでも、流れるかも知れない。TBSが特集番組とか、、、

飽きた頃(離陸して2時間)ではなく、離陸直後に流して欲しいものである!

一応、宣伝活動はしていたJAL、もう一息だ。

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2006年4月 6日 (木)

JAL 世界バスケ・メインスポンサー

JALに乗って、機内のJAL雑誌「SKYWORD」を開くと
http://www.jalbrand.co.jp/skyw/
『JALは世界バスケットボール選手権のメインスポンサーです』
という記事が載っていました。

ご存知の方が多いのかも知れませんが、わたしは意識していませんでしたので「ありゃ!」とびっくりしました。

■公式大会サイト内の メインスポンサー の掲示:
 http://www.fiba2006.com/sponsors/sponsors_j.html

JALのサイトを覗いてみると、、、
http://www.jal.co.jp/
「JALは日本代表のサポートカンパニーです」
のバナーとJAL内応援サイトが用意されています。
が、バナーのロゴのマークは・・・
応援サイトにはでかく
JALで飛んでサポートしよう!SAMURAI BLUE
の文字・・・
http://www.jal.co.jp/samuraiblue2006/index.html


結局JALサイトのどこにも、世界バスケのリンクもお知らせも、何も無い。
男女の違いあれど、強いバスケチームを擁する会社なのに、
スポンサードするが応援はしないのか・・・?
メインがこうだと、確かに追随するなにかを期待は出来ないですね。
6月のワールドカップ終わらないと駄目なのだろう・・・
じっと待つのみ、か。

とりあえず、どちらも利用するので
JTBトラベルポイント JMBカード
に換えようかと思う。どちらも世界バスケのスポンサーだし・・・
http://www.jal.co.jp/jmbjtb/

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2006年4月 4日 (火)

なるほど日本バスケ協会!

昨日、なぜアナウンスが無いのかと日本バスケ協会サイトの「プロ化」のページを見ていた。

スポーツニュースで、慎吾@SMAPを中心に据えて、テレビ朝日局舎に掲げたサッカーW杯応援壁(?)の除幕式が流れた。

「あ、なるほど!」、ピンときた。

TBS・JABBAはこの瞬間を待っていたのだ。これより前に広告費を使っても、この騒ぎに全て掻き消されてしまうのは、読める。ならば便乗か、後出し、が効果的だ。


と、今朝の読売新聞に「バスケ、プロ化!」の見出しを発見。

昨夜の予感・読みが当たったかも知れない!


・Sリーグ七チームに札幌・大塚商会・千葉バジャーズを加えた10チーム。
・日本リーグは解散。
・選手は社員契約も可能とする。
・チーム名称から企業名を除く。
・興行権利をホームチームが保有する。
といった内容。

Jリーグとbjリーグの特徴を表面的に模しただけの内容で、「一度やると言ったから、始める」といった印象を拭えない。

サッカーは古くからピラミッド構造の組織が協会・リーグ・地場のチーム・指導者・大会に根差してきたから、移行が上手くいった面もあったハズ。

一つ、1番重要な課題をあげるならば、bjにも言えるが、入れ替えのないリーグ戦ほど緊張感の無いものは無いだろう点だ。

またトライアウトするようだが、現在企業として抱える選手との入れ替えも(淘汰は致し方ないが)心配だ。近年は移籍が多いので、それほど違和感は無いだろうが。

名前の決まっていないこのプロリーグからのみ全日本選手が招聘され、世界に繋がると強調しているようだ。
選手が参加辞退することのないような関係作りを望む。


と、打ち込んでたら、ロナウジーニョの電車ボディー広告列車が入線してきた・・・六月には、田臥の顔がここに貼られるのかなぁ?


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2006年4月 3日 (月)

チューから見たパブリセビッチ@欧州バスケ

BS1またはNHK総合 「NBAマガジン」の【トラベリング放談】でお馴染みのチューこと、中原雄さん。
佐古の控えでポイントガードをしながら、いすずという強いチームで、日本の中で一番レベルの高いバスケットを肌で感じていた一人だ。


NBAへの第一歩は「シュート」
(2004年3月26日更新 )


パブリセビッチHCの指導法を初めて見て、衝撃を受けたそうだ。

学生対象キャンプでの"練習のためのシュート練習"を見て、
パブリセビッチHCがと2時間シュート練習を続けさせたという。

勝ちたいバスケを目指すと、フォーメーション練習に時間を掛け
決まりごとをいかに守るかという傾向が強くなっていく日本バスケを
経験してきたチューはこの練習を見てカルチャーショックを受けたそうだ。

わたしはパブリセビッチHCがしたことは
なにも欧州的な特徴を持つスタイルだとは思わない。
日本ではミニ、あるいは中学からフォーメーションにこだわり
シュート練習をしない傾向がある。

シュートのバリエーションがたくさんあるから1オン1での攻めが
可能になるのである。チュー程の選手(当時、既に指導者)でも
こういった基本的な練習を経験(指導)したことが無いということを
ブログで思わず吐露した訳だが、これが日本バスケの欠点とも言えよう。

  エンデバー計画が、どこにも継承されず強化がされず
  一環した指導が何もなされない例の一端とも言える

入らないシュートを、フォーメーションの中で撃っても得点できる訳が無いのだ!

また、前回ブログでも引用したように、シュートセレクションが
日本的であり、変なスリーポイントの狙い方が目立つ。
どんな大会を見ても、そう思う。
また、フリースローでの負けをキリンカップの五十嵐選手で
見せつけられた時に、「あちゃ〜」と思わされた。
時計が止まっている時の誰にも邪魔されないシュートを
日本代表の中心を担う選手が2本以上連続落とすというのは
いろんな意味でマズイことと言える。

ラリーバードは、試合前に500本のシュート練習を自分に課したと聞く。
あれだけの名シューターも、シュート感覚を失わないように
毎日それだけの量に取り組んでいるのだ。
ましてやゲームの無い日は、きっともっと撃っていたに違いない。

NBAの華やかな所だけを見て、そこだけ真似して悦に入っている
日本バスケのレベルが欧米に追い付くには、、、相当に遠そうだ。


(注)この記事はチューさんを中傷するものではありません

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2006年4月 2日 (日)

パブリセビッチの見た日本バスケ


パブリセビッチHCの目を通した全日本の成長について、今まで見落としていたWeb資料を使いながら見てみる。

【メンタル】



2003.06.12
http://www.mizuno.co.jp/basketball/harada/20030612.html
「若いプレーヤー、背の高いプレーヤーの育成が、世界で戦ううえで重要なポイントになります」と原田さんの、そして一般的な見方を紹介した上で、パブリセビッチHC就任直後の記者会見より、
「アグレッシブさ、闘争心、勝利に対してのメンタリティー、意欲を要求。修正しながらトレーニングで、より良くしていく」
と紹介した。

あのペトロヴィッチやトニー・クーコッチを育てたコーチから見たら優しすぎるのだろう。
文化的に物欲が満たされ、国民総中流意識を持った自己満セレブの集まりは、「勝ち」に貪欲(どんよく)になることが、確かに少なくなったように思う。
WBCで、うまくリードすればモチベーションを懐(ふところ)から出して見せられることを証明できたことは、パブリセビッチHCにも「日本人はこれだけやるんだ!」という手応えを感じさせたのではないだろうか。


【フィジカル】


つい先月連載されたコラムだが、上のマインド面に加えて、基礎体力の足りなさをどうやってパブリセビッチHCが作り直したのかを紹介している。内容を見ると本来はミニバスケットの年代で徹底してやらなければいけない項目だと、ミニを教えたことのあるわたしは思うが、いかがなものだろうか?

この競技の基本をおろそかにしてきたという評価が全日本クラスに対して下されているのは残念なことだ。
ちなみに2002年に発せられたJABBAエンデバー計画に関して、パブリセビッチHCつまり全日本の方針とは直接的な「絡み」は、あまり無いようだ。(月刊バスケットボール 2006 5月号)
なんのためのエンデバー計画なのだろう? 協会のエゴが見え隠れして、しようがない。


スポーツラボ be on sunday

屋外練習で筋肉つける(2006.03.05) 河野正樹
http://www.be.asahi.com/be_s/20060305/20060227TSPO0056A.html
毎年6、7月に行う海外合宿は基礎トレーニング

 基本的な脚力の無さからの脱却を全日本チームが合宿で実施してきたらしい、、、

鬼ごっこでバランス向上(2006.03.12)
http://www.be.asahi.com/be_s/20060312/20060303TSPO0044A.html
 ●コート内での鬼ごっこ
 ●1.5メートル間隔で高さの違うハードルを置き、両足で跳ぶ

3分間の集中力を磨く(2006.03.19)
http://www.be.asahi.com/be_s/20060319/20060307TSPO0081A.html
 ●3分間の集中力が大切

 この手の練習はミニの世代から徹底的にやり続けないと身に付かない。
 エンデバーという概略ではなく、こういった細かな練習指導法を
 JABBA-Webサイトにアップするだけでも違うだろうにぃ。
 エンデバーでは、トップ,U-18,U-15,U-12という世代間の一貫性を今年度から作り直した。
 しかしながら、底辺である各チームには、全日本、ブロック、県、地区へと落としていく
 手段を、各組織に任せている。これが、本気の再建20年計画だ。レベルアップするのか?


【フォワード不足】


広瀬昌也のハーフタイム 2004年2月
http://www.sport-nippo.com/forza/basketball/feature.php?k=4&n=26
JBL監督会に参加した際のパブリセビッチHCのコメントを紹介

「若いときからシュートがうまい選手が代表に選ばれ、だれもが3点シュートを打ってしまう。ポジショニングとしてフォワードが可能でも体の強い選手をインサイドに置いてしまうためフォワードの層が薄い」


鈴木栄一 スポーツナビ

バスケットキリンカップ2005
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/column/200507/at00005482.html
突きつけられた世界との大きな差、貴重な経験 (2005年07月25日)
「世界と比べ、日本に一番足りないのは3番(SF)と4番(PF)の部分です。強豪チームのSF、PFはサイズ(身長の高さ)があり、ゴール下での得点、リバウンドに加え、外からのシュートも打てる。日本はSF、PFの高さに問題を抱えています。」


【ファンダメンタル】



http://www.s-move.jp/jcolumn/basket/hcwords.htm
ジェリコHC語録

<第1回スプリングキャンプ>(2004/2/16〜3/20)での
「それはバスケットじゃない」
(3/3・第2次キャンプ2日目のスクリメージ中、速攻で前を走った選手がボールをもらってそのまま3ポイントシュートを打ったことをたしなめて)


<第2回スプリングキャンプ>(2005/2/23〜3/13)
「何故コーンの間を通るの?それは人だよ」
(2/25・第1次キャンプ3日目の3部練習にて。ドリブルシュートでチェンジする際、実戦のイメージを忘れてしまっている選手に対して)

「シュートを打って見ていたら、試合で損をする」
(3/2・第2次キャンプ1日目の3部練習にて。1on1でオフェンスリバウンドまで気を抜かないように注意して)

「そういうシュートはボールがもったいない」
(3/11・第3次キャンプ3日目の 3部練習にて。リバウンドがいない状態でロングシュートを打った選手に対して)


【ナショナルチーム選手】


<平成16年度国内強化合宿1>(2004/4/15〜5/23)
「誰にでも問題があります。しかし、スポーツは犠牲を必要とし、どの競技でも最高の選手でありながら人生の何かを犠牲にしていない人はいない」
(5/23・第6次強化合宿最終日。欧州遠征メンバー辞退者を残念に思って)


同様に、代表選手の心構えと、代表チームのありかたを鈴木貴美一さんが語ったインタビュー記事だが、現場を抱えるトップリーグ監督のもどかしさを表しているように読める。

バスケットボールプラザ No.26 2005/4月号①
http://www3.ocn.ne.jp/~sinkokai/page025.html

「なんとなく代表選手をやっているとか、怪我でもしたら馬鹿らしいとか、いやいやながら代表になっているような雰囲気を変えないといけません。皆が知恵を出し合い、選手たちがプライドを持って代表チームの練習に参加できるような環境を整えることです。過去の成功例にとらわれず、時代に合った強化策や組織を作り上げ、良い結果を出すことが重要なことだと思います。」


どうだろう、こうやってみると欧州選手権を制したことのあるパブリセビッチHCにとっては、日本の協会の対応の悪さもさることながら、国内バスケレベルの低さについて持っている「いらだち」を、はっきりと公の場で言わないながらも、選手にはそれをぶつけていることがよくわかった。
選手は、それを受けて成長も確かにしてきた。
しかし、それがパブリセビッチHCが想定する成長の度合いに叶っていたのかと言えば、そうでもないだろう。
それゆえに、経験の少ない若手にベテランを加えた「候補」リストを作ったと言える。

また、代表についてのマインド面では何度も厳しい事を言ってきながらも、田臥を呼ばなければならない台所事情だといういうことを認め、その候補に加えた。
そして薄いとされるフォワードに、ムラの無くなった高橋マイケルらを加え、まさに強化した。
パブリセビッチHCにしてみれば、不本意な他力本願といった布陣は、一見層が厚くなったと見られた全日本の駒の少なさの象徴ではないだろうか。

企業スポーツでしかないトップリーグは、パブリセビッチHCとうまくクロスオーバーしてくれない、いやしないのだろう。それは、Jリーグや欧州リーグに出かけた青いジャージの代表選手が「信念」「プライド」を賭けているのとは対象的だ。そうやって考えると、そのプライドを持たせているのは、いつまでもワールドカップ代表チーム入りを追い求める『Kingカズ』の言動にも多大な影響力があることがわかった気がする。

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