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2006年4月29日 (土)

レィカーズ・ケミストリー!?

一昨日、「コービーのパス供給がレィカーズにケミストリーをもたらした」と書いた。

今日のレィカーズもそのパスがチーム内に3人のダブルダブルを生んだ!

ホームコートでのレィカーズは、序盤からリードし、いいパスが回ったようだ。
コービーは1Qだけで、4アシストを記録し、ルークが8得点、スマッシュが6点、ブラウン6点、オドム4点、クック3点とバランスよく得点したことで、皆を気分よくし、以降のプレーに弾みを付けたと言える。

2Qは、残り7分台になるまでレィカーズは得点できないながらも、その後はオドム、ブラウンらもアシストを記録し、このクォーターだけで6得点したブヤチッチを盛り上げた。
また、point guard のスマッシュは前半で10点をあげている。コート上にいるプレーヤー全てがまんべんなく得点できているのが今のレィカーズの好調を物語る。

対するサンズ:ナッシュはアシストに専念するも前半で5と、彼にとってはいつもものゲーム展開だったと言える。

3Qではそのナッシュがなす術を無くしたのか、得点に燃えこのクォーターだけで12得点、マリオンが6得点で続くが、ナッシュのアシストは2に留まり、劣勢を盛り返すために強引に得点に走ったように見え、他者との絡みが全く見えない・・・

それとは反対にレィカーズは、前半までに気をよくしたプレーヤー達が気持ちよく得点を次々と重ねていく。
スマッシュは残り8分までに16得点で撃ち納め、ゲームコントロールに気持ちを移した。
ルークとブラウンそしてオドムがそれぞれ13点まで伸ばし、気持ちを盛り上げて4Qに臨む。コービーは2得点だけと、4Qに体力を温存した。

4Qは、クックがオフェンスリバウンドに励んでいる。このクォーターだけで6つを記録している!
あとはコービーがシューティングを楽しむように9得点をあげる。

結果的にゲームを通してオフェンスリバウンドだけで16-3とサンズをリードしている。
これでは試合にならない、バスケではリバウンドが大切だが、ましてやそれがオフェンスとなると絶対的な優位に立てるというデータとなった。

ナッシュは11アシストを稼ぐが、最後にマリオンがデヴァン・ジョージにスティールを喰らい、ボールを奪われたことでカッとしたのかファウルを犯しての退場で、万事休す。
マリオンのフラストレーションが次のゲームにどう影響するのか、このシリーズのターニングポイントとなった気さえする。

レィカーズは、基本であるリバウンド獲得にフォワード、センターが意識して加わることでチームバランスがよくなり、得点にもいい影響を与えた。まさにチームケミストリーの勝利だ。

オドム、ルーク、ブラウンの3人がリバウンド、得点のダブルダブルを記録したのはサンズにとっては驚異的だ。ちなみにコービーはスリーポイントを3本撃って0本と、調子も良くなかったのかも知れないが、チームの勝ち方としては本当に言うこと無しだ。

もう一度言う、レィカーズのアップセットはある!

※この記事はリアルタイムで試合が終了し、NBAサイトの recap (速報ニュース)がアップされる前にboxscoreとplay by playだけを見て書き出したものです。今、BS7を観ながら、boxscoreだけから推測で書いた内容と見比べています。(4/30 2:17am)3Qでマリオンが爆発してるところです・・・

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