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2006年5月31日 (水)

引退後の居場所〜バスケ指導の課題

WJBLでは、何故か歴代JOMOシューターのファン!

参河紀久子さん(引退) → 萩原美樹子さん(JOMO→モナークス→引退)

 → 矢野良子選手(現:富士通) → 紺野麻里さん(引退!)

JBLの中継などで見掛ける原田裕花さんと参河さんが展開する
バスケットボール・コミュニティ「キコユカワールド」
http://www.kikoyuka.com/

キコユカワールドから派生した「キコユカ ブログ
http://kikoyuka.seesaa.net/

なんと参河さんは原田さんと共に全国のチームを対象にクリニックに回っているようで、バスケ普及活動に尽力していることを今週知りましたた。本当にバスケが好きなんですね。

なんと8年ぶりの試合をママさんチームで経験し、全国大会に駒を進めたとのこと! あの頃とは違うバスケを愉しんでいるようです。(^_^)

そして、紺野@JOMOと共に、リーグ「特別功労賞」を受賞し、WJBL懇親会に出席していた元JAL:薮内夏美さん(昨期限りで引退。2006ファイナルの勇姿は皆の記憶に残るでしょう!お疲れ様でした。)を捕まえて取ったインタビューがスポーツライター三上太さんのブログバスケ徒然草にて紹介されています。

JAL客室乗務員に専念する薮内さんは、PGポジションを「私にとっての居場所です!」と語ったそうだ。

これまでもオフにはフライトに臨んできており、おそらくキャビンアテンダント業務そのものは手馴れたもので、ドラマ「アテンションプリーズ」の美咲とは段違いなのでしょうね。

バスケを引退しても華やかな世界に残れるJALの体制は、企業バスケ界では男女合わせてもめずらしいと思われる。ほとんどの引退選手は退職されているのではないだろうか・・・。企業として、バスケに関わる居場所も用意して欲しい。

また企業の看板を張っていた選手と言えども、特に全日本のユニフォームに袖を通したことのある選手には、ぜひ参河さんのように結婚後子育てが落ち着いた頃にバスケ界に関わって欲しい。それは我々ファンの願いであり、バスケ界への恩返しにならないだろうか。

  追記(6/2):LIVE BASKETBALL「現役引退を迎えた彼女たちの思い
          3人の功労賞受賞者のインタビューが読めます

同様の例で、ぜひ紹介したい方がいます。
モントリオールオリンピック5位の女子日本チームの大野さんがスポーツNPOを立ち上げ、子供達にバスケを教えています!
レジェンド松山 http://www.mylegend-matsuyama.com/

ぜひとも大野さんのバスケ人生が綴られた「大野 加壽子のバスケ細腕繁盛記」を一読願います。涙がチョチョ切れます。

それと、「レジェンド松山」では、小学生も3メートル5のリングを使っているとのことです。
アメリカには、ミニバスという競技は存在せず、女子・子供も片手撃ちシュートが普通です。日本のバスケット技能の国際的な格差は、ここにもあると思います。
6号ボールで3メートル5のリングにシュートするのは、野球で言えばリトルリーグで硬球を使っているようなものです。清原はリトルリーグで桑田を見てピッチャーをやめる決心をしたそうです。この時期でも技能の高い子はいるのだから規定のリングの高さに慣れさせることは日本のバスケットの将来のためにも重要だと考えますし、わたしが総合型地域クラブチームを作った暁にはチャレンジする夢を抱いています!

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2006年5月29日 (月)

シュート撃ってみたくなる粟国島のリング

左側の「バスケ注目サイト」に以下のリンクを増やしました。

琉球 リングのある場所
リンク先の「琉球スポーツオンライン」の中に
 屋外バスケットボールリング
というのがあります。 たくさん素敵なリングを紹介しています。
そしてその一番上の【粟国村】のがこれ。
Sp_rng_agni001_01
沖縄のリングは、立てた人の「バスケ好きだぞぉーっ!」というのが、伝わって来ます。
わたしも時々沖縄を訪れますが、家の前にそびえ立っていたりします。
写真提供:「沖縄なんくる見聞録」は、沖縄を写真と文章で綴り、沖縄を感じさせてくれる美しいサイトです。行けない人は覗いて堪能してください。

②沖縄にプロバスケを!
2つ目のリンクは、bjリーグ加盟申請中の、プロチーム実現のための事務局 のサイトです。 是非応援メッセージをどうぞ。

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2006年5月28日 (日)

地域密着型スポーツクラブへの道

テレビ朝日5/28「マザー物語」は、五輪で得点王を取り、引退試合には5万のファンを集めたという日本サッカー界の怪物:釜本さんだった。

京都のガキ大将として育った釜本さんをサッカーの道に進むように尽力したのが、亡きお母様だったとのこと。

その釜本さんより先輩、現Jリーグキャプテン:川渕さんは今から46年前にドイツへ留学した際に、クラブチームの在り方を目の当たりにしてショックを受けたそうだ。

日本にはまだ無かった芝のグラウンドを一つのクラブチームが8面持ち、そこで子供達が指導を受けている環境を見て「100年は日本は追いつけないだろうな」と思ったそうだ。

欧米のクラブチームはトップにプロチームを据え、サテライトや、ジュニアなどの下部チームを持ち、地元と密着し、スポーツ振興の役割を担っている。

日本でも5年前に以下の構想が発表されている。

(1) 国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、
  いつでもどこでもいつまでもスポーツに親しむことができる
  生涯スポーツ社会を実現する。

(2) その目標として、できるかぎり早期に、
  成人の週1回以上のスポーツ実施率が2人に1人(50パーセント)
  となることを目指す。

2010年(平成22年)までに、全国の各市区町村において
 少なくとも1つは総合型地域スポーツクラブを育成する。

1993年5月に始まったJリーグは、4年目には人気にかげりがみえてしまい、当初1試合平均2万人の観客が半減してしまった。それによりスポンサー離れの機運が生まれ、清水は負債20億円というニュースになり、フリューゲルスの合併に至った。

合併の原因は、経営が圧迫されながらも選手の年俸を据え置いたりした不健全さだった。

そういう時代を経て、後発の「ヴァンフォーレ甲府」が取り組んだのは「サポートカンパニー制度」だった。

地元企業を回り、小額広告(看板)に支出できない小さな商店にも協力をして頂くために現物支給をして頂くいうアィディアで、社長自らが商店などを回り頭を下げたそうだ。

 ・ユニフォームの無料クリーニング
 ・売れ残りパンの支給
 ・健康ランドの年間無料利用
 ・氷の支給
 ・チケットのまとめ買い

など200を超える企業がこの制度に賛同し、結果的には支援とは別に自前でチケットを購入して試合に応援に行くという地元民のチーム愛を生んだそうだ。

こういった地元の絶大なる応援は、2001年の最下位(観客1500人)から2005年には3位まで上がり、J1との入れ替え戦に勝利するまでの原動力となった。
まさに地域密着型スポーツクラブの典型的な成功事例と言える!

サッカーに比べ、バスケットは抱える選手の数も少ないがゆえに年俸合計が莫大な金額になるのはまだ先と思われるが、各バスケプロチームは甲府のような努力をお手本にして、経営力の向上と地元密着度の高揚を獲得し、バスケシーンを盛り上げて欲しい。

今回のネタは、NHK教育テレビ4/15「知るを楽しむ この人この世界」の川渕さんの全6回のうち5回目の放送にて得た情報である。

Jリーグはサポーターを悲しませる「クラブ消滅」を二度と起こさないための経営委員会を構成し、各チームの経営状態を透明化した上で監査する仕組みを実現している。

これは、

 『クラブは企業だけのものではない。地域サポーター皆のもの』

という理念を再認識しての固い信念のもとにチェアマン指針として打ち出したものだ。

是非バスケットリーグにおいても、サポートカンパニー制度経営委員会のような仕組みを検討・実現していって欲しい。

地域密着型スポーツクラブとしての実質的な活動を広げていって欲しい。

ミニバス対象のクリニックだけでは地域には密着できない。子供対象だけではなく、バスケに興味のなかった大人に大して何かを訴求する必要があるのではないだろうか?

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外人選手の必要性から考察する日本バスケの発展性

ソーシャルネットワーキングサイト mixi におけるバスケ仲間で
「日本のバスケリーグに外人選手は必要か?」
といった命題について意見交換しました。

実は、10年前頃にもネット上で議論した覚えがあります。

当時は、日本リーグ(JBL)で On the court 2 に変更した直後で、これではビッグマンが育たないのではないかといったところからの議論だったと記憶しています。
センターポジションの自分は外人賛成派でした。

 ※オンザコート2
  同時にコートでプレーできる外国籍登録選手の1チーム内の人数が二人まで

その理由は、前の記事でも紹介した波多野選手のシーズン後の談話にありますが、自分より技術的に上のレベル・身長/跳躍が上のレベルと一緒にやった方がパワーフォワード・センターの成長を助けると考えるからです。

今回は私的な外人必要論を記しておこうと思います。

◆JBLの場合

勝負しながら人材を育てるのは難しく、JBLでは全日本代表選手ながらもプレイングタイムを与えられないケースが目立ち、結果的に全日本の強化ができないという悪循環にも見えます。しかしながらジノビリ@アルゼンチンのような選手相手に国際試合を戦うことを想定するならば、「国内リーグでプレーする外人選手に打ち勝つことが代表選手の最低限の条件である」といった解釈で、ファンは納得せざるを得ない状況です。

ただし、帰化する外人選手も徐々に増えていることで、オンザコート2の意味がかなり薄れてきていることは事実として受け止めてもらい、次のプロリーグに切り替わる時にルールを取っ払うなり、何がしかの工夫が必要とされているような気もします。

◆bjリーグの場合

bjはスポーツエンターティメントを提唱するプロリーグです。
お金を出して、何かを得たくて応援しに来るファンが望むのは、bjの目指す「最後まで結果のわからないゲーム展開」であり、華麗なパス・シュート、巧みなドリブルワーク、豪快なダンクだと思います。
リーグ所属チームがそういったゲームを実現するために使うプレーヤーが ”今は”外人なのであり、それはドラフトの結果でも自明であり、実力の世界なのです。

勝てるチームを作るにあたり、5人しか選べないからこそ運動能力の高い外人選手に食指を伸ばして強化することは勝負の世界では致し方ない結論です。

プロバスケbjへの集客

バスケは高さが重要な競技であり、ダンク・リバウンドに関しては最高到達点に達する時間の早さが、リングの上の世界を支配します。

先日ピッペン@Pippen@Bullsのプレーを中2の息子に初めて見せたら「こいつすげぇ!気に入った!!」と言わしめたプレーは、まさに考えられない所からのダンクの連続でした。

最近では、Wade、James、Carterがこれに匹敵しますが、息子はLakersファンでKobeが一番のお気に入り。PlayOFFで敗退し「もう今シーズンのNBAは終わったな」と宣言し、全日本の試合(キリンカップ/世界バスケ)には興味を示しません。(T_T)

これでわかるように、NBAを見慣れた奴らはそれに近いものを見たいと思うし、そうじゃないものはつまらないと決め付けていることが、国内リーグでコアなファン層以外に人気がでない理由のように思います。

#ブロンコスの「日本人化」2年目についてはケミストリー発生に期待!

外人選手の例:アイザック

今回Bj高松がドラフト5位指名したアイザックはどこからでもダンクに持ち込むパワーと高さがあります。NBAを見慣れた層にとっては、魅力を感じることができるタイプだと思います。

彼がJBLブロンコスにいた頃は、教えていたミニバスの子らが彼のプレーに陶酔し、虜になっていました。

 ※アイザックは高校時オールアメリカンだったようです
 

波多野選手の場合

調べてみると、波多野選手は去年のJ-SPORTSの番組「Movin' you.」で
「自分は得点じゃなく、走ってディフェンス、そしてリバウンド」とチームの中の役割を見つけたと語っています。

CMに起用され、bjの中でもメディアへの露出の多い彼がファーストシーズンを終えて、「自分は外国人の中でプレーできて成長した!」と言い切るのだから、外人がうじゃうやいることは【成功】と言えるのではないでしょうか。

そして、あのCM出演で予想外の【知名度】を得たようです。

企業スポーツと違い、こういった効果はとても大きいと思われ、スターの道の第一歩を踏み出したともいえそうです。
リバウンド好きなSFが、いかに外人に挑むのか来期に期待!!

◆外人選手との勝負

JBL:朝山@OSGはfinalで、SG出身の長身PG:パーキンズ@トヨタ自動車にマッチアップして押さえ込み、スリーをバシバシ決めるといった臆すことのないアグレッシブさが評価され日本代表入りしたと思われ、外人と勝負して結果を出した好例ではないでしょうか。

◇ポイントガードのポジションを確立せよ

バスケの外人選手は皆「自分が決める」という気持ちが強く、ワンマンプレーが多いのは今に始まったことではありませんが、それくらいの気持ちが無ければいけないと「田臥」も課題とされました。それは得点を重ねることがバスケットゲームの必然だからです。

  外人選手のワンマンプレーの背景:
  国民性の違いと解釈する向きもあるようですが、
  決してそうではなくて、アメリカのバスケの土壌では
  1分のプレイングタイムの中で凌ぎを削るような、
  し烈な競争が行なわれ「我先に!」とアピールしなければ
  永遠に忘れ去られるような実力の世界での生き残りを
  1プレイに賭けて、生き残った者だけが脚光を
  浴びる世界を経験してるからです。苦言を呈するならば、
  日本の企業スポーツとは対極をなしているのです。

そんなイケイケの外人選手を使いこなせる日本人PG】は、どのくらいいるでしょうか?

あのOSG中村監督がFinal終了後に「外国人のいいPGが来たら荒らされることになる。今後獲得する外国人選手はセンターがいいのか、 PGがいいのか考えたい」というコメントを残したそうで、気になるところです。

5/25発売のビッグコミック「ファイブ」の佐古選手のセリフに「俺のパスを出したいところに走り込む選手がいない」という苦悩を吐露するシーンがあり、その状況を解決するために「必要なのは選手同士のコミュニケーションだ!」と後藤に訴えて次号につづくのですが、そんな状態のチームを日本一にするまでに単一シーズンしか要さなかった訳ですから、佐古のリーダーシップは本当に凄いです。

外人選手の活躍が目立つ日本のバスケリーグでは、チームを引っ張り切れるリーダー的な日本人PGが出現して欲しいところです。そして日本的なプレー(俊敏性)で魅せ、求心力のあるリードオフマンとなることが【フランチャィズビルダー】への近道のように思います。

#スター性を潜めた、スピーディで、高度なテクニックを有するガード、青木康平@東京は今後注目します。

#現全日本でみると、佐古の跡を継ぐのは五十嵐、折茂の跡を継ぐのは川村に期待します。

◆タイプ別の外人選手の起用を望む!

bjリーグに限らず新たに外人選手と契約する際は、こんなタイプのプレーヤーがいいという希望を述べます。

○コート上の笑顔でわかる「いい人柄」を持つタイプ

わたしはNBAの「インタビューチーム」に選ばれた【人柄】に惹かれ、プレーを見たことのなかったシェーン・バティエのファンになりました。

同じくインタビューチーム常連のグラント・ヒル、レィ・アレンなども大好きです。
この手の温和なタイプのプレーヤーを発掘して呼んでほしい。
きっと日本人好みで、マスコミ受けも良いでしょう!

古き日本リーグではラリー・ジョンソンが思い出されます。

バスケを愛し、バスケを愉しみながら凄いプレーを見せ、コート上で<笑顔>を魅せてくれることが理想です。きっとバスケに興味の無かった子供達にも【】を与えてくれる力を秘めているからです。
 
 
○気持ちを表に出してどんな相手にも立ち向かうタイプ

 この手のタイプでは、

 ◇ペトロビッチ
  http://www.nba.com/history/players/petrovic_bio.html

 ◇KJ(ケビン・ジョンソン)
  http://www.nba.com/news/kjohnson_call_000405.html

らに凄さを感じていました。

Jordan、A.I、Kobeは燃える時(4Q)が来ると、このタイプに変化しますね。(^^)

敵地(フロントコート)に乗り込む際の真剣な表情で、強い決心をプレーで体現するというストレートな表現者は得てして敗北も喫する訳ですが、敗れてもまた敵に向かい続ける勇姿はチームメートと観る者を鼓舞します。
彼らはあきらめないことの大切さなどの人生の教訓を身を持って教えてくれている気がします。

◆バスケファンへの提言

日本バスケの発展には、JABBA(日本バスケットボール協会)の掲げる「日本オリジナルなバスケットボール」の構築は必要でしょう。しかし、スポーツとしてトップレベルでの競争社会の創造(プロ化)のためにはフィジカルの強さで空中を支配し、メンタルの強さで試合を支配する外人選手の起用は、まだ日本のバスケリーグには必須のものと考えます。

しかし、bjリーグのファーストシーズン2005-2006を終えて、次の一歩を踏み出した日本人選手をあちこちでたくさん見付けることができたことも事実であり、着実に個々の選手のレベルは上がってきています。

これらの選手やリーグを支える新しいファン(出来ればナショナリズムを感じて心底から応援してくれる国民全体)を惹き付ける策を、既存のバスケファンが創らなければなりません。

世界選手権が開催される今年、機は熟します!

バスケットが脚光を浴びるためには何が必要なのでしょうか?皆で考えましょう。

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2006年5月23日 (火)

bjリーグ ドラフトが終わって

まず現場の皆様、ご苦労様でした。

会場に集った選手の皆様、お疲れ様でした。

会場でひしめきあったメディアの皆様、がっつり報道願います!

さて、運命の日ドラフト会議から一夜明けて、ドラフトについて少しだけ
コメントさせてください。

bjリーグは、その準備段階より国外のリーグを対象に研究を重ね
ファーストシーズンのために様々なルールを作りました。
そして、そのルールを必要に応じて変更できることもルール化しています。

 ※福岡の解散・JBL脱退を受けて「アーリー・チャレンジ制度」を
  設立したのは記憶に新しいですね。

「bjリーグ宣言」のポイントの一つである「フェアネス&オープン」を掲げ
戦力確保のための「トライアウト」と「ウェーバー制ドラフト」を採用しました。
これについては、NBAに習った形ですが、ルールとして準備した事は
重要な部分だったと思います。(JBLの移籍の不透明さと比べれば…)

そのルールの上で、各チームがどう行動を取ったのかについては
ドラフト結果通りです。
しかしこれはチームの戦略であり、リーグの失態ではありません。

またルールとして、リーグの数やチームの数を計画的に設定する
「エクスパンションドラフト」では、2チームが指名しないという
駆け引きに出た点は目を見張りました。

ドラフト指名権を放棄してまでプロテクトされたプレーヤーは
チームに必要だとされたことで、これまで以上に帰属意識を増長させ
チームプレーヤーとして尽くしてくれることと思います。

  ※特に5順目からの参加となった東京・埼玉は飛躍を期待!

選から漏れたプレーヤーにおかれましては
ドラフト終了後、河内コミッショナーのコメント にある
「ドラフトで指名されるのが難しいということがわかっただろう」
という点に着目し、是非チームトライアウトに臨んで欲しい!

  プロ野球のドラフト1位は、契約金1億というステータスが
  ありますで、同じプロとして同じような様相を呈することも
  重要に思います。

一方、ドラフトを見ただけで
 「選手への報酬を下げるのではないか」
 「B契約で固めるのではないか」
という憶測が飛んでいるようですが、以下のように考えます。

 ・「サラリーキャップ制度」もあるのだし、
 ・いたずらに報酬を下げることは
  モチベーションを下げることになり、
 ・またこれから「bjリーグに入りたい」と思う
  子供達の「」を奪うことになり
 ・影響が大きくなります

よって、権威あるドラフトの位置付けが確立されたと捉え、
赤字のファーストシーズンとドラフトを直結させるような
考えは捨てて欲しいと思います。

何故なら、bjリーグは「フェアネス&オープン」のもとに
ファン・株主・スポンサー・メディアなどの利害関係者全員の
公平性を保つために最大利益・最大満足を目指す

としているからです。
ファンを裏切るようなことはしません!

セカンドシーズンでの飛躍を祈ります。

 ※契約のタイプ
  A契約 契約期間1年間、かつ基本報酬が300万円以上
  B契約 A契約以外で、契約期間1日以上1年以内(最低保証なし)

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「世界バスケへの道」はじまるよ!

世界バスケ「fibaバスケットボール世界選手権」の魅力を伝える
新番組「世界バスケへの道」が、
スカパー180chで6月6日より無料でスタートする。

司会:下田恒幸・原田裕花(ゲスト随時あり)
毎週火曜 21:00~22:00

※随時再放送(180ch他)  ※スカパー!110での放送あり

○スカパーレンタルは、月々725円で世界バスケが見れます!
 以前の紹介記事
 初期登録費用2980円は別途かかりますが、
 導入費用と思えば安いですね。

No1basuke_2

昨日、共同会見したTBSの世界バスケの放送スケジュール
TBS [世界バスケ] 特設サイトで確認できます。

8月19日(土)15:00~16:54 ドイツvs.日本

8月20日(日)15:00~16:54 日本vs.アンゴラ

8月21日(月)24:55~26:25 日本vs.パナマ

8月23日(水)24:55~26:25 ニュージーランドvs.日本

8月24日(木)24:55~26:25 日本vs.スペイン

9月3日(日)24:30~26:30  決勝

  *8/21・23・24の放送時間は地域によって変更の場合あり

8月はTBSとスカパーでバスケ三昧。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 ・スカイパーフェクTV!とTBSが共同制作記者発表
  昨日の記者発表の様子やインタビューをまとめています!

 ・<日本代表 第6次合宿<広島>のご案内 by S-MOVE
  5月27日(土)5月28日(日)のU24代表との練習試合について
  詳しい情報が載っています。

 ・平成18年度男子日本代表インタビューvol.2 by S-MOVE 
  古田悟選手(トヨタ自動車)のキャプテンとして、というよりは
  選抜メンバーとしての心意気を語っています。 

 ・fiba公式リリース

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2006年5月22日 (月)

バスケット世界選手権 放送発表!

バスケファンにとってはエキサイティングな一週間になりそうです!

その口火を切った五十嵐圭選手の「ジャンクスポーツ」(フジテレビ)への出演は、本人が映っている時間、しゃべる回数、紹介されたプレービデオ時間は長く、全国のバスケに興味の無かった女性の気持ちを揺さぶったことと思います!

◆『世界No1バスケ』でおなじみのバスケット世界選手権
 TBSとスカパーが共同放送することに関する発表会見が
 本日13:30から行われるそうです!
 代表選手3名も登壇するとのこと。

 模様は、TBSの以下のニュース枠で確認しましょう。

  ・夕方 17:35頃から(関東ローカル)
  ・夜  23:30頃から(全国ネット)
  ・翌日 朝 6時台のスポーツコーナー(関東?全国?)

  ※同時に放送予定についても告知されると思いますのでメモ・録画のご用意を!

bjリーグでは13時よりドラフト会議が行なわれます。
 結果速報は公式ページで!

 会議中には、新規参入チームにより、
 既存6チームのプロテクト対象選手27名以外を獲得する
 エクスパンションドラフト指名選手の発表も同時に行なわます。

NBA
 カンファレンス・ファイナルへの切符、残り3枚が今日・明日で決まります!
 NHK BS7 など放送予定

横山 美沙選手アメリカでプロに!
 女子プロバスケリーグWBCBLのトライアウトを受け、合格したそうです(5/11)。
 本人ブログ by GymRats

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WNBAモナークス大神?

シーズンスタートはNBAファイナル終了後と思っていたら、カンファレンス・セミファイナルの大詰めの移動・休養日の昨日、WNBAが開幕した。

昨期優勝のモナークスの開幕勝利を伝える記事の中に「大神@JOMOは選手登録締切に間に合わず、来期以降の挑戦となった」と、あっさり・・・。

呼ばれてテストを受けに行ったようなのに、何もなかったのはそういうことだったのか! いや、どういうことなんだろう? どこかスッキリしないが、納得しておくしかない【結論】は明白なのだから。

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2006年5月21日 (日)

バスケ界No.1貴公子 五十嵐圭

◆8/29今夜 24:25 TBSドキュメンタリー バースデイ」でバスケ特集第2弾を放送

◇後記 2006 7/25
 右に五十嵐選手に関する過去記事へのリンクを作りました


◆ニュージーランド戦の五十嵐選手の私的評価はこちら

今夜、全日本ポイントガード:五十嵐圭がフジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演!
5/21(日) 後07:58 〜 08:54  

新聞テレビ欄では「バスケ界No.1貴公子」という見出し!

テレビ番組サイト(EPG)では、「バスケ界No.1貴公子が自慢のプレー披露」という内容紹介。
ONTV Japan

世界バスケNo.1 のキャッチフレーズによるバスケ世界選手権という大会のPRではなく、あくまでも五十嵐というバスケ界の救世主にスポットを当て、そのプレーに焦点を当てる。

これで、五十嵐がどんなプレーをして、どんな顔をしていて、どんな意気込みを持っていて、日本のバスケに何をもたらすのかの期待感を視聴者に与えることが出来るだろうと考えられる。 

前回記事で触れた竹内選手の紹介でも、「人」に焦点を当てて、人に興味を持ってもらえるような作りだった。
フジテレビも、バスケ世界選手権には興味があるようだ。バスケットボールのメジャー化に貢献して欲しい。

  ★編集後記 ここまで読み進めて頂いた方にプレゼント ( 2006年 6/13 )
   五十嵐@ジャンク を見逃した方へ!

一方、TBSはバスケ世界選手権の中継をする予定で、来週なにやら動きがある模様!
TBSがどういう取り組みをするか楽しみだ!

  ※TBSは、世界バレー(10月)も担当するらしいので、うまく対応して欲しい。

ついでに紹介すると「スカパーがやらなきゃ、誰がやる!」でおなじみのスカイパーフェクトTVではバスケ世界選手権の全80試合を無料放送する。
パーフェクトチョイス(ch.180)
http://www.ppvj.co.jp/

  加入済みの方はお忘れ無く。
  未加入の方は、レンタルサービスがお得!
  <初期費用2980円のみで、アンテナ・チューナー・工事は無料>

  レンタル料315円/月 + 利用料410円/月 だけで見れます!

  他に、NBAやbjリーグやJBLの中継を見るためには、
  チャンネルごとに料金設定があります。
  今からならファイナル試聴も間に合うかも。。。
  http://www.ppvj.co.jp/sport/nba/
  放送予定

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2006年5月19日 (金)

フジテレビ 竹内選手紹介

18日夜10:54 フジテレビ「GO!世界」で バスケット日本代表:竹内公輔を紹介。

全日本の経験を活かし慶応大学を優勝に導いた!と強調! 弾みを付けて、世界選手権に臨む。

いい感じだ

【優勝】という実績を使い、選手のメジャー度に引き付け、世界選手権の活躍に興味を転化させる仕掛けだ。

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2006年5月17日 (水)

強い気持ち と しっかりした準備 が名選手を作る

bjリーグではプロテクト選手27人が発表された15日、
http://bjleague.livedoor.biz/archives/50695092.html
ジーコの口から66秒かけて誰もが聞き取れるように配慮されてサッカー日本代表23人が発表された。

最終発表に国民が息を殺して聞き入ったのは、フィギュアスケート五輪代表発表以来か。


夜になって、生放送で古舘一郎と語る中田英寿はとても落ち着き、かつ饒舌だった。が、かつての”得意げ”なそれとは違い、どこか代表の真の中心選手であることの誇りを感じた。

  今日のコカコーラ親善大使のセレモニーで、子供からの
  「国外と日本のサッカーの違いは?」という問いに対して
  「歴史」と答えた。
  体で、イタリア、そしてサッカー発祥の地イギリスで、
  サッカーの歴史を肌で感じた中田の発言は重く感じた。


彼は古舘との対談で『楽しむ』ことを繰り返し、それが「いいプレーをしていい結果を出した上でのこと」と強調した。

選ばれてプレーできることに喜んでいられない、国民はより上の結果を期待していることを充分にわかった上での発言だ。


また、「日本の特長は『アジリティ(俊敏性)の早さ』だと欧州で言われている、それが日本のオリジナリティだ」と紹介した。「日本オリジナルバスケ」は、提唱されながらも、まだそのイメージが国内で公表されいていない。


更に中田は、本人の当たり負けしない強さを古館に問われ、【気持ち次第】と語った。

バスケット:佐古が「NANDA!?」でトリブルスレッド(ボールを両手で保持し、足を肩幅に開き、膝を曲げた恰好)で構え、横からあの岡山さんが押してもびくともしなかったのを思い出す。

トップ選手はしっかりした鍛練に裏付けされた基本姿勢が確立されていて、誰にも負けないという気持ちがそれに加わることで、一流のプレーを魅せられるのだ。バード、マジック、ジョーダンも鬼のように練習して自分のスタイルを確立したではないか!

中田は、高校サッカーの試合直前まで「語学勉強のカセットテープ」をグランドで聞いて試合に臨み、それは将来を見越して英語やイタリア語を学んでいたようだ。イタリア移籍直後からイタリア後で会見に臨んだ姿が記憶に新しい。自分の将来に向けてしっかりと準備した結果である。
また、小学生の時に在籍したチームの監督は「プレーは目立たなかったが、気持ちがすごく強かった」とコメントを残している。しっかりした準備と強い気持ちがプレーヤー自身を育てるのである。

バスケット日本代表にも誇りと自分のスタイルを持っている選手が育って欲しいし、国民がバスケット日本代表選手発表を心待ちにする時がくることを夢見たい。

  ※日本のトップシューター:折茂が全日本合宿に参加
     明るいニュースだ!


bjリーグでは、来週あたり新規チームがプロテクト選手以外を獲得するエクスパンションドラフトが行われる。
また、22日にはトライアウトを受けたプレーヤーから新人指名を行うドラフト会議が行われる。
勢力地図が変わり、今シーズンチーム順位が低かった2チームも、上位に行く可能性がある!

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2006年5月14日 (日)

フットボールパーク

「日本代表決定直前SP」(テレビ東京)を見た。

サッカーW杯出場について、今では当然のように意識してしまっていたが、予選を勝ち上がる間に内部崩壊事件やジーコ解任要求事件などのもめごともあり、出場決定までの道のりはとても険しかった。

そして、固定化された国外組に怪我人が出て、代わりに抜擢された選手がゴールを決めることで層の厚さを証明し、また彼ら国内組がモチベーションを下げていない点を代役者本人へのインタビューで証言させた。

日本代表への「誇り」「あこがれ」「試練・鍛錬」の凄さを垣間見せられ、また代表チーム内の選手同士のコミュニケーションの大切さを知らされた。

日本におけるサッカー代表チームの「権威」を改めて感じた。

バスケットボールでは、どうだろうか・・・?

日本で世界一を決める大会が開かれることは、サッカーと同様だが、何かが違う。

日本はJリーグというプロリーグが立ち上がり、当時のスーパースター化した選手が終結した代表チームがW杯予選敗退のを辛酸を嘗めた。それに共感した国民感情にナショナリズムを奮い起こさせ、サッカー日本代表を応援することでW杯への道を共に歩むという確固たる応援スタイルが自然に築き上げられたように思う。

よくよく考えると、先だっての野球のWBCも、全く同じ構図ではないか!

バスケに無いのは、プロのスターが代表チーム入りを争うという競争の場ではないだろうか?それが無いままに世界選手権に出場しても、なかなかナショナリズムまで喚起することが難しいことは自明だ・・・

せめてサッカー日本代表キャプテン:宮本恒靖選手プロデュース 『宮本恒靖 FOOTBALL PARK』のようなイベントで大会を知ってもらうべきではないだろうか?
宮本恒靖のブログで少しパークのことについてコメントがあるが、ドイツに観に行けない人のために作ったとのことだ。日本国内開催のバスケ世界選手権に関しては、観てもらえる人(=チケットをまだ買っていない人&開催を知らない人)はまだたくさんいるハズだ。
是非ファンを掴む努力をスポンサーも考えて欲しい。

コンセプトカフェ“FOOTBALL PARK CAFE”が併設されるようだ。
この手の(?)イベントには、カフェが付き物になってるようだ・・・
バスケカフェを考えねば!

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2006年5月13日 (土)

プロ化競技の脅威・・・

過去記事(2006年4月12日)で「普及活動は、プロの方がやりやすい」という分析をしたのだが・・・

今、「NBAプレイオフ SAC vs. SA」の録画を観ていた。

前半が終わりBSニュースを10分挟む訳だが、目に飛び込んだ文字に驚愕!

横浜F・マリノス 子供たちと交流

マリノスが小さな子供と玉蹴りをしているだけの映像と子供のインタピュ~、といった内容。

ぉぃぉぃ、それってニュースな訳?バスケの中継の合間にわざわざこんな内容のニュースをぶちこむのがNHKなのだ。

いかにプロ競技であることの「普及力」の強さがあるかを痛感した。

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2006年5月12日 (金)

バスケ好きを呼ぶbjリーグ

競技の人気は「プロが創る」と締めくくった前回記事「外山からたどるNBAの栄光とbjリーグのもたらすもの(2)」だが、今回は日本のバスケ界を盛り上げようと立ち上げたbjリーグを検証していく。



 このレポートは、うまくまとまっているので参考にされたい。


◆リーグの狙いの確認

 bjリーグが掲げる「3つの理念」は以下3つだ。
 
 1. プロフェッショナル
 2. スポーツ・エンタテインメント
 3. グローカル &コミュニティ


◆リーグ立ち上げ意義 <成果>の検証

以下4つの検証をした。

1.バスケファンの開拓
「若者や女性、家族連れが増えバスケの客層が変わった」とのことで、地域のプロスポーツを気軽に愉しむイメージを作り上げたと言える。


2.トップ選手以外が職業としてバスケができる受け皿
これまで大学卒業後にJBLスーパーリーグ加盟企業に就職できるのは年に10人程度で、あぶれたプレーヤーの行き場が無くなり、プレーすることを諦めることが多い環境だったが、トライアウトという門戸を開放し、自由に平等にプロに挑戦する場をバスケ界に提供した点は、裾野を広げる意味でも大きな貢献と言える。

3.日本プレーヤーのレベルアップ
asahi.com記事における波多野選手のコメントより、当人の充実感が伺える。
波多野選手はTVCMにも抜擢されているが、NBAをめざす上でのSTEPとしてbjリーグ入りを選んだ選手である。



4.新しいバスケファンを動員
目標3000人に対して、1試合平均2000人だったが、新潟アルビレックスは3000に近かった。新潟はJBL加盟時より日本最初のプロバスケチームとして発足し、河内bjリーグコミッショナーは、このチームのプロ化を経験できたからこそ、bjリーグの立ち上げに感触を得ることが出来ていた。

現在のbjリーグにおける新潟アルビレックスの成功について、
ミクシィの仲間:ワタナベさんよりメールレポートを頂いた。
   
  *高校全国大会の予選大会で人気を博してきた土壌=バスケ関心の高さ
  *サッカーのアルビレックスの地域密着の成功事例
   (親子連れや高齢の夫婦などの動員)
  *選手との交流(クリニック、イベントの定期的開催)
  *選手入場前の花火などで初来場者にも楽しんでもらう工夫
  *地元メディアの大きな扱い

  キーワードは、土壌とメディアだろう。


◆提案

課題はいろいろあるだろうが、ここでは改善のための提案をしたい。

2年目のシーズンは平均2500人の動員を目標にすると河内コミッショナーは語っているが、初年度の3000は初めての目標で机上のものだったが、次の2500は2000の実績を受けての実現可能レベルでの目標設定だ。
下方修正ではあるが、対実績比25%アップを是非実現したい。

さて提案は以下の●3つだ。

   

●バスケの楽しさをひけらかす!

点を入れ合うだけのわかり易い競技であると誇張し<バスケの見方>を提案する。
どんな形で得点するのか、どういう風にそれを阻止するのか、1分に1往復以上攻守が交代するが点の入れ合いを愉しむことを提案し、先入観なく足を運べるように促す。    

   

●ルールの敷居を下げ、流れを止めない工夫を!

<1> 何でもないようなシチュエーションで笛が吹かれゲームの流れが止まることで「〜してはいけないルール?」「わかんなぃ」という勘違いを生みがちだが、それをうまく排除してあげる工夫をこらす。

  3歩あるいちゃ駄目!3秒いちゃだめ!線をはみ出ちゃ駄目!
  後ろの線まで戻っちゃだめ!押したり・絡んだりしちゃ駄目!
  シュート動作に体が触れたらフリースロー!
  といった内容のルール説明を紙で配り、
  ルールに不安を覚える層のフラストレーションを減らす。

<2> 見慣れたファンには、ルール理解のSTEPアップ説明として、「ドリブルを始める際に微妙に後ろ足が床から離れる時があり、トラベリングのジャッジあり!」と<図解>したものを配布するのも一考ではないだろうか。

<3> 発展的に考えるとNBAにならって試合の流れに大きく影響しない反則(突き出しのトラベリングなど)は、国際ルールにとらわれないジャッジを取り入れることで、試合の流れを止めない魅せるバスケとしていくことを考慮してもいいのではないだろうか。


   

●選手のPRをする

ロスターや写真、成績といった情報だけではなく、経歴や、本人の思い入れや、今後の期待、スター性などをうまくメディアに露出させる。
初年度は、それなりにゴールデンタイムのTV番組にも出演したことで宣伝にはなったが、番組の中でそのプレーヤーのプレーの特質は実は紹介されていない。うまく訴求してほしい。



◆セカンドシーズンへの期待


トライアウトは盛況で、プロリーグとしてたくさんの挑戦者を得た。最終トライアウトでは、1月の一次選考を通過した19—38歳までの115人(推薦選手も含む)が最終先行に向けて技を競った。
その中には、アトランタ五輪の予選に出場した日本代表や日本リーグ優勝メンバーのほか、ストリートバスケットに一旦身を投じたプレーヤーも多く挑戦したようだ。

大学を卒業すると、ほとんどのプレーヤーが公式大会から事実上の引退を余儀なくされてきたが、プロとしての「望み」を繋ぐ場として認知されポジションが確立されれば、小さな子供達の【夢】の対象になり得る。


ファーストシーズンで、間違いなくプロバスケリーグとして、バスケット競技の人気向上の種を蒔いたと言え、セカンドシーズンには確実にファンとプロプレーヤーを増やし、観客動員とメディアの取り扱いも増すと期待する。

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2006年5月10日 (水)

企業スポーツに望む呪縛からの「脱皮」

5月9日から始まったプロ野球:交流戦。
巨人 vs. オリックス の7回、原監督は定位置の打順1番を鈴木に譲っている清水を、先制点を稼いだ鈴木に代えて代打に送る。

ここぞでベテランに任せる采配は、若手中心のオーダーで勝ち続ける今年の巨人の強みにもなっている。これだけの若返り策を適用して、昨シーズンよりもいい、いや絶好調の成績を残している。選手起用・采配としての思い切りも必要だろうが、本来のチーム力というのはそういうことではないだろうか?

走る・打つ・投げるの3拍子のバランスが揃ったプレーヤーが使われるべきなのである。

バスケットに目を転じると、JBLスーパーリーグで優勝したトヨタ自動車の折茂が、シーズン途中からスタメンを外れ6thマンとして起用されたが、ファイナル最終試合までジョン・パトリック・ヘッドコーチはそれを貫いた。

ファイナルの解説をNHKに打診された佐古が「同期として、何故折茂がスタメンじゃないんだろう?」という疑問を月刊バスケットボールのインタビューで吐露しているが、バスケット界=企業スポーツにおいては、華のあるスタープレーヤーはスタメンで使い続けるという構図は暗黙の了解となっているフシがある。

ジョン・パトリック・ヘッドコーチは、そういった風習を無視して采配できるコーチとして今期より招聘されたのだろう。今期そういった采配が評価されコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれたし、またファイナルでOSG:中村ヘッドコーチに「後から出てくる折茂ほど怖いものはない」と言わしめた。

巨人:原監督はプロ球団としてベテランをベンチに座らせ、芽のある若手にチャンスを与えている。企業スポーツにはなかなか見られないことだが、ジョン・パトリックを見習い、企業スポーツの悪習から脱皮して欲しい。

ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたOSG:川村にしても、ポテンシャルを発揮できると誰もが認めたことだと思うし、スタメンに定着させ、見る者の目を愉しませ、興奮させて欲しい。

それが魅せるバスケットに繋がるハズだ!

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2006年5月 9日 (火)

メグ#1に託すルール改定

バレーボール全日本女子が本人の希望するニックネームをユニフォームに採用することを発表。

  全日本女子、新ユニホームはニックネーム入り!

メグの全日本復帰に際して、日本バレーボール協会はイキなはからいをして、試合を見る誰もがメグ・カナ・カオル(姫)・サオリがどこにいるのかがわかるように配慮した。

バレーボール界で、こうしたテレビを攻略するための配慮は実はルールが先である。

以前のサーブ権のあるチームのみにポイントが入るサイドアウト制では試合が際限なく延びてしまい、テレビ中継の途中打ち切りが相次いだ。
1986年に日本開催の「ジャパンカップ」では完全ラリーポイント制を試験導入し、1999年からの完全ラリーポイント制(25点先取=1セット、第5セットだけ15点=1セット)の施行となったのだ。

バスケットにおいては、4番から始まる背番号を自由化はローカルで実施済みだが、他は細かいルール変更だけが目立つ。息の抜けない1and1フリースローの復帰などはどうだろうか?リバウンドの緊張感が増すはずだ。

バレーボールでは、ビーチバレーが五輪競技に採用されるかも知れないという流れがあるが、バスケットもストリートバスケットの名でハーフコートで行う3on3、あるいは4on4を試行してはどうだろうか?バスケットが普及しやすい環境作りが出来そうだがいかがだろう。

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2006年5月 8日 (月)

大神NBA見学!?

GW中に「大神がWNBA目指しキャンプ参加」(日刊スポーツ)といったニュースが飛び込んだ。

Googleで「WNBA 大神」で検索すると、なんと882件にヒットする。

このWNBAは、NBAを男子とすると女子のリーグで、NBAのファイナルが終わるとシーズンが始まるプロリーグである。わたしの"ごひいき"だった萩原美樹子さんがオリンピック後に、WNBAリーグ立ち上げに伴って誘われて2シーズンの間シューターとしてプレーした唯一の日本人プレーヤーだ。

そのWNBAにJOMOポイントガードの大神選手が誘われたという報道だ。
が、実際はタイトルの通りでキャンプなどに参加させてもらっただけのようだ。

元JOMO大山妙子さん(現JOMOクリニック専任コーチ)やJOMO内海監督と一緒に現地を訪れているようで、大山さんのブログ「大山 妙子 blog ~ちょっと一言。」に様子が書き込まれている。 ※sportsカテゴリ:2006/05/05/13:24 「スパークス。
日記の言葉の通りであれば、「会社がバックアップしてプレーを勉強に来ている」とのことでWNBA入りを狙っているような雰囲気は無い・・・さて真相やいかに!?

さて、本家NBA御一行のニュースも流れた。
バスケ米国が“ドリームツアー”で来日』(日刊スポーツ)

"1日に発表された代表スケジュールによると、7月後半からの代表合宿はラスベガスで行われ、8月上旬には中国、韓国で親善試合をした後に来日する。それらの移動はチャーター機を利用する"という内容。
一見、この5月にも来日するかのような見出しはやり過ぎではないだろうか!?

しかし、ここ最近はバスケの話題が各ニュースで報じられているようで、「世界No1バスケ」で”お馴染み”のバスケ世界選手権の日本開催に絡めようとしている感じがないでもない。

2006年5月6日のTBS「スーパーサッカー」に至ってはbjリーグ:埼玉ブロンコスを題材としたバスケ特集を組んだくらいだ!
わたしは残念ながら、担当Dが予告連絡をしてくれなかったために、見逃している。(^_^)

こうしてバスケ熱は、マスコミにより燃え上がる!!

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2006年5月 7日 (日)

広島版リーフレット

前の記事でお知らせした財団法人広島県バスケットボール協会の「2006世界バスケ広島ラウンド」に「広島版リーフレット」 があるのを見つけた。

Hiroshima2 話題の(?)「世界No.1バスケ」のデザインよりもヤオミンがバスケットをしているのがわかる。

また、応援Tシャツ(参照:広島ラウンド・サポーターズクラブ)に入れたロゴ「世界に挑め!」も入っていない。正式名称「2006FIBA バスケットボール世界選手権」を明記し、広島ラウンドを強調している。ビジュアルがわかりやすいし、次ページには解説が入っていて、何が起こるのか、何を見るべきなのか、興味をそそるように書かれている。





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2006年5月 6日 (土)

日本代表スラムダンクにあやかる

以前にも参考にさせてもらったがスポーツライター:小林信也さんの主催するS-MOVEで、「バスケットボール世界選手権2006」を5月5日に立ち上げた。

インタービューや、ニュース、試合レポート、コラムのコーナーを用意している。
ジュリコ・パブリセビッチと節政選手のインタビューは見ものだ。
情報量の多さはスポーツライター塾生をたくさん抱えているからだろう。

その「ニュース」の中で、当ブログでも先日お伝えした3次合宿が行われている広島市佐伯区の湯来町が、実は『スラムダンク』の中で行われた『広島インターハイ』で湘北高校が宿舎とした地であることを紹介している。

『スラムダンク』ファンが今でも訪れるそうで、代表選手も湘北高校の予選での快進撃に自分達を重ね合わせてモチベーションも上がることだろう。精神的にいい効果を得られるだろう。

そのニュース記事の最後に財団法人広島県バスケットボール協会の立ち上げた「2006世界バスケ広島ラウンド」というサイトを紹介している。

3日に湯来町入りした代表チームの様子、5日の握手会の様子が丁寧に紹介されている。ネットでは、このタイムリーさが重要だ。ニュース=新しい情報なのだから。
以前ここで紹介した広島電鉄のラッピング電車の情報もちゃんと掲載されている。

Hiroshima せっかくなので、財団法人広島県バスケットボール協会の企画である『広島ラウンド・サポーターズクラブ』を紹介する。
入会費2500円で、「世界に挑め!」のロゴTシャツその他の応援グッズがもらえるのだ。

このロゴがいいではないか、好感が持てる。







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元ストバス・日本チャンピオン バスケ発展支援NPO設立へ!

アサヒドットコムにバスケNPO立ち上げの記事
バスケ支援 夢シュート 今夏NPO設立へ

「10年後の2016年五輪のバスケットボールで金メダルを目指そう」をスローガンに掲げて活動を進めるようだ。

ゆくゆくは空き地にバスケのコートをつくるなどの事業展開を予定しているそうだ。
バスケ普及を考えると空き地は、キーワードだが大阪の空き地事情を知らないので何とも言えないが是非成功して欲しい。

しかし、ストリートバスケットは都内では盛り上がって、プロリーグ:Legendも発足しファーストイヤーを終えたりしているのを全く知らないかのような記事内容は、彼らも本意ではないかも知れない。残念ながらNPOとして発足もしていないため連絡先がネット上で見つからなかったが、是非真意を聞いてみたい。

かつて3on3で世界大会に参加した柳内伸三さんが中心となる「TEKSAB」設立準備室、連絡先が知りたい!

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I'm Feeling Lucky,,,NO!

昨夜、亀田の日よりTBSがいよいよ「世界バスケ」に本腰を入れ始めた!
中継用に「世界No.1バスケ」の文字をコーナーポストにプリントしたようだ。
また、大会PR用映像も流したらしい!

ここ「kawashimanとバスケット」が、昨夜7~9時の間に、これまでの1日のアクセス数の2倍以上のアクセスがあった。
アクセス分析してみると、各有名検索サイトにて「世界No.1バスケ」を検索してやってきたものと判った!

現時点では、各検索サイトで検索しても広告リンクのすぐ下には【2006年FIBAバスケットボール世界選手権】 が配置されている。(昨夜は無かった気もしたが・・・)

そして極めつけは検索サイトでは一番利用度が高いと言われているGoogleだ!
Googleには、キーワードに一番そぐわしいサイトを一発で表示してしまう [ I'm Feeling Lucky ] ボタンがある。あなたも世界No.1バスケと入力して押してみてください・・・なんとここ「kawashimanとバスケット」の記事が表示されるではないか!?

いやぁ~、苦笑。

TBSはやむを得ないとしても、日本バスケ協会や、世界選手権など関連のどのサイトにも「日本No.1バスケ」の文字が無いのだ。広告効果はわたしのブログに数百のアクセスが来た程度なのだ。

Yahooの検索に至っては、わたしのもう一つのブログ「Yahooブログ:ひだりききコネクション」も含めて、わたしが書いたブログ記事へのリンクしか結果表示されないではないか!

あのポスターの「世界No.1バスケ」ロゴに注目していたのは日本でわたしだけ(?)のようだ・・・
もしブログをアクセスしてもらえてラッキーか?と聞かれたら「ノー」である。
情け無い!ぬる過ぎるぞ、日本バスケットボール協会。
Webの仕掛けには、本当に精通してもらわないと、バスケが時代から取り残されてしまうゾ!

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わたしをバスケイベントに連れてって!

5月5日 ストリートバスケットボール・イベント
【HOOP IN THE HOOD】 (フープインザフッド) <
HITH>

HITHオフィシャルサイト: http://www1.ttcn.ne.jp/~dope/

今日は楽しめた!

楽しませること、それがエンターティメントだ。
そういう意味で、トータルでHoop In The Hoodはエンターティメントしていた。

ストバスは初めての観戦、しかも夫婦で。隣で嫁さんは、大興奮。
大学の時から一緒に(競技)バスケを見てきて目の肥えている彼女。
あれだけ興奮してバスケを見ている彼女を見たのは初めてかも知れない。
「同じフロアで同じ目線で見れて、選手の息遣いが聞こえるくらいの迫力が凄かった」と言っていた。

バスケに限らずエンターティナーのプロは、最高の技術を最高に魅せて、感動を呼ぶ。
最高の技術が無ければ、無理にエンターテイメント化しようとして空回りしているのはバレる。

嫁さんもバスケのファンダメンタルがなんぞやということについては、ある程度理解していて、今日の参加チームのファンダメンタルの高さが、彼女の手放しでの応援を呼んだのかも知れない。いいプレーには大拍手していた。

観ている人が何を求めているのかがわからなければ、エンターティメントは成立しない。

映画「コットンクラブ」で、ファンになったグレゴリー・ハインズがタップ公演に来たことがある。
タップだけの独演というシチュエーションに慣れなかったため、わかりづらかったが、目一杯のショーを展開してくれたの見せられ、「あぁこれが本場の最高のエンターティナーなんだな」と感じたが、それを今思い出す。

最初の感動は、塾長(司会・主催DOPE代表)の開始時の挨拶だった。
「バスケを楽しみ、またいろんなバスケのイベントに足を運んで欲しい」というコメントに、今のバスケ界を象徴する「普及のための願い」が込められていた。
これが、このイベントを開催する主旨であり、これが観客に通じればこのイベントは成功だ。この挨拶を聞いた時点でイベントの成功を少なくともわたしは確信したのは言うまでもない。

独自ルールの説明を敢えてしないで進めたが、なぜかすんなりゲームを楽しめた自分がいた。きわどい判定もあったが、キッチリと審判がジャッジし、審判を侮辱するようなジェスチャーは、ほとんどなかった。下手な競技バスケよりも、選手のマナーの良さを感じた。これは<舞台裏ルール>があるのかも知れないが、大会全体を引き締めた要因の一つであり、エンタメ性を盛り上げた影の演出となったようにも思う。

バスケは本来、入れあうだけの単純なゲーム。細かなルール理解は不要であり、不要であること自体がバスケのエンタメ性の高さなのかも知れない。

あとは、予選を勝ち抜いた8チームでのトーナメントの合間に行われるアトラクションも、観客を飽きさせることなく、いいタイミングで盛り込まれていた。

見ていてダレたのは、50人位が列に並んだ「決めれば賞品が貰えるフリースロー大会」だけだ。男子1本、女子2本で、シュートを決めればスポンサー提供のグッズを貰えるというもの。嫁さんはトライしたが、残念ながらリングをはじかれた。

経験者(現役)の女子はシュートを見ればわかる2本撃てば1本は入るに決まっている。
どうせなら経験者には「ノックダウン」(アメリカでポピュラーなフリースロー&ゴール下のゲーム)を競わせると見てる者も楽しめるハズだ。


他のイベント:小学生によるHIPHOPダンスや、男子ダンス2チームのダンス対戦や、フリースタイル・ショー、そしてダンクコンテストは思わず見入るだけの味があった。全体に流れるHIPHOP音楽が場を盛り上げ、塾長のマイクパフォーマンスがうまく観客の気を惹き付けたのだろう。

他のバスケイベントに行きたくなるキッカケには充分なイベントだった。
まさに、『わたしをバスケイベントに連れてって!』、だ。

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2006年5月 5日 (金)

世界No1バスケ TBS全面的に露出開始!

亀田の日、TBSがやってくれたそうですね。(バスケ観戦で出掛けており、疲れて寝てました・・・)

ゴールデンタイム亀田兄弟の中継で「世界No1バスケ」をコーナーポストにロゴを貼り付けたそうですね!

おかげで、このブログがいつもの4倍以上のアクセスとなりました!(アクセス解析をして、世界No1バスケのタイトルページだけがアクセス多くて、やっとこの時間に理解しました。残念・・・

いよいよ、『バスケ世界選手権』が盛り上がってきそうです。

番組中紹介があったのかわからないのですが、バスケ世界選手権をTBSは平日は深夜中継をしてくれるそうです!会場にいけない人は是非録画でもいいのでTBSで『バスケ世界選手権』を見て欲しいです!

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2006年5月 4日 (木)

世界選手権に向けて各種イベント開催

バスケットボール世界選手権 日本代表チーム の第3次強化合宿は、広島市佐伯区湯来町を訪れる。

Headerimage_j_23_3

5月3日の湯来体育館到着の際に歓迎セレモニーを開催するとのこと。
5月5日のこどもの日には来場の子供たちを中心に握手会と、先着200名にはサインを行うとのこと。

http://www.jabba-net.com/

また、先日紹介した「彩の国だより」を改めてチェックすると、隅に【100日前イベント】のお知らせがあった。

スポーツカフェ」を5月19日(金)、20日(土)に大宮駅前西口イベントスペースにて、ステージイベントおよびフリースローゲームなどを予定しているそうだ。
当然ながら全日本関係者は合宿中のことと思われ、参加は無いでしょう・・・。

  問い合わせ:埼玉県国際スポーツ大会室:048-830-2006

スポーツカフェというタイトルが気になるが・・・何故に金曜日なのだろうか?
駅利用者にチラシでも配布するなら、わかる。

尚、チケット第一次販売について、第一次販売および海外販売が4月30日で終了したとのこと、発券数・販売数が発表されるかも知れない。

おまけ:
FIBAサイト http://www.fiba.com の中の日本の紹介ページ
日本バスケットボール協会のメールアドレスを見つけました。
どしどし、メールを投げようではないか!
info@jabba.or.jp
sec@jabba.org.jp

ムムッ? FIBA ranking: 19  だそうだ・・・

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外山からたどるNBAの栄光とbjリーグのもたらすもの(3)

プロが創るべき競技の人気向上を夢見て立ち上げた、bjリーグについての今を語る前に、2005年12月にまとめた「bjリーグのスポーツ・エンタテインメント性の検証」を見てほしい。

・bjリーグ宣言の4つを検証した記事

・bjリーグの掲げるFIBAルールとの相違点を検証した記事

以上2つの記事と、ファイナルを終えた今との比較を試みる。

また、bjを立ち上げた河内コミッショナーが書いた本:「意地を通せば夢は叶う!」を読んで理解したことについて、触れていこうと思う。

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2006年5月 3日 (水)

外山からたどるNBAの栄光とbjリーグのもたらすもの(2)

前回、コート上の外山選手の笑顔は「バスケって楽しいョ!」と語っていたようだと締めくくった。わたし自信にとっての一番の笑顔はマジック・ジョンソンだ。
そのマジックの功績を改めてたどってみようと思う。

まずエベレット高校時から素晴らしいプレーをしていたことで新聞記者に「Magic」と名付けられた。大学に進みインディアナ州立大学:ラリーバードとの1979年の対決、そしてNBA入りしてファイナル優勝・ファイナルMVPという偉業で、プロバスケットの動かぬ人気形勢に大きく貢献していった。

1970年代は並立していたABAがNBAに統合されるなど米バスケ界は冬の時代だった。80年代に入ってマジック・バードに加え、同じくNCAAファイナルで活躍したジョーダンが加わったが、今ほどの隆盛には至らなかった。

NBAの今を作ったのは、スターン・コミッショナーのもと1992年のバルセロナ五輪での金メダルを米国が取り戻すという絶対的な使命のためにマジックがバードやジョーダンらを口説き(皮肉ながらマジックの一番の親友アイザイアトーマス以外は)誰もが認める当時の超スーパースターを揃えた。
もしバードもしくはジョーダンあるいはバークリィ、ロビンソンらが欠けても意味が無かった。だからこそ最高・最強のドリームチームとして伝説となっているのだ。

これを機にNBAは国際的認知度を高め、世界1のリーグであることを名実ともに手中に入れ、現在の国際的な選手参加に繋がっている。

五輪表彰式での彼らの<笑顔>は今でも記憶に新しい。
無邪気に、はしゃぎ、国旗を掲げ、慢心の笑顔を世界に魅せた。特にマジックは、NBAアーリーエントリーのため大学時に国代表の経験が無いことも手伝い本心から喜んだ。
やはりここにも笑顔が語るストーリーはあった。

NBAとて、こうした複数のスター選手が貢献したことでプロバスケ界が真の人気を得るに至ったのだ。競技の人気は「プロが創る」べきと言える。

次は、このムーブメントに習って日本のバスケ界を盛り上げようと立ち上げた「bjリーグ」を検証してみようと思う。

【補足】

  • マジックとバードの対戦を大学当時を思い出して、同じくミシガン州立大出身のビル・マークレビッツ(マジック・シグネチャー・ブランド:Magic32の日本総代理店:Noram Japan社長)に書いた今井さんの手記がNoram Japanサイトで読める。
    マジックとバードが「決勝で当たったという事」が【伝説】となった原因だと強調する。

      ミシガン州立大学日本同窓会会長 今井哲哉さんの寄贈コラム
      
  • マジック vs バードが、その後のアメリカ・バスケ界にもたらした功績を解説するNoram Japan内のコラムは、数字を示しいかに当時バスケットを観た事のない人も興味をそそいだか、そして後のNBA人気に与えた影響を紐解いている。



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外山からたどるNBAの栄光とbjリーグのもたらすもの(1)

アイシンの外山選手が引退を決めた。

日本のバスケットボールに関する過去の記録や出来事を紹介している「なみおかでーたらんど」に外山語録があると知り、閲覧した。華やかなプレーヤーの真意を引退後に知ることができた。

同サイトのコーナー『日本バスケットボール界、こんな人いました!』の「外山語録」に触れる前に、余談だが同ページの上の方に見つけた松下の懐かしい外人選手二人に触れておきたい。

1974年に「ハーレムグローブトロッターズ」からのオファーを蹴って、ハワイ松下に入社したハワイ大学出身のジェローム・フリーマン。
高校のバスケ部の先輩から「フリーマンは凄かった!」と聞かされたのを思い出す。
その先輩から譲ってもらった雑誌でしかお目に掛かったことがないのが残念だった。

Shyなオールラウンダー、ラリー・ジョンソンはわたしのヒーローだった。
1977年にNBAにドラフトされたが、松下系の現地法人に入社し研修扱いで来日したと、このサイトで知り驚いた。
アウトサイドはそれほどうまくなかったと記憶するが、しつこいリバウンドと力強く意地で決めたゴール下のプレーは豪快かつ華麗だった。


さて「外山語録」を覗いてみよう!


身長が高2から伸び、インターハイ/国体を経験。青学大当時はインカレに進み、熊谷組では日本リーグ新人王、翌1990年にはMVPの栄冠に輝き、97年には大和證券で日本でのプロ契約選手1号となった訳だが、インタビュー語録をまとめてみると93年に3つの思いを語っている。

<1>スター意識を持ち、ゲームを愉しみ、観る人に感動を与えたい

<2>プロ化によるレベルアップを経て、オリンピック出場を夢見たい

<3>全日本選手の尊厳を守って欲しい


2については、どちらも実現不可能を予測し、プロ1号となることでバスケのプロでやっていけるということを身を持って証明し、リーグのプロ化を強く願った。

3については、選ばれし者の待遇の悪さを嘆き、彼に限らず「全日本より所属チームに貢献した方が愉しい」と思わざるを得ない環境は、昨今の代表辞退にも通じるものだろう。

こうしてみると、bjリーグ・コミッショナー:河内さんと【バスケに込めた思い】は変わらないのだと彼が引退した今、わたしは理解できた。

思い起こしてみると、コート上の外山選手の笑顔は「バスケって楽しいョ!」と語っていた気がする。
それが彼の主張であり存在価値だったのだ。
 ※河内さんの本:「意地を通せば夢が叶う!」の感想は別途書きます



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2006年5月 2日 (火)

待たれるロサンジェルス・シリーズ!

レィカーズの快勝を受け、クリッパーズも難なくアップセットし、マーベリックスに次いで2チーム目のカンファレンス準決勝進出を決めた!

boxscoreだけを見ると、キャセルは4アシスト、10ポイント、7リバウンドで、23分のプレーだけとし、2年目のリビングストンにプレイングタイムを譲っている。

そのリビングストンは、なんと28分プレーで、14アシスト/2ターンオーバーという、とんでもない成績を残している。

ついでにマゲッテッィが、27分で23ポイントとチームハイを記録している。

わたしの注目するブランドは、41分、13リバウンド、21ポイントだ。

スタッツだけ見てると、とんでもないチームのように思えてしまうが、まぐれではない実力なのだ。

レィカーズと、おそらく初(?)のロサンジェルス・シリーズを戦うことを祈る。

3-1とサンズをリードしているレィカーズの唯一の心配は、残り3ゲームでアウェイが2試合あるということ。もし、そこで自信を失うことで士気が下がり、老獪(ろうかい)なナッシュと、豪快(ごうかい)なマリオンにかき回されることで負けを喫することもあり得る。

そんな心配よりも、ロサンジェルス・シリーズが待ち遠しい。



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2006年5月 1日 (月)

『世界No1バスケ』 ポスター発見! (その3)

埼玉県松伏町B&G海洋センター

1Fロビーに掲示。同じデザインのパンフも、たっぷり置いていました。

Vfsh0142 ここは松伏町の小学生向けのサッカー・バスケ・野球のチームの入会希望の用紙を、9チーム分くらい常に壁にぶらさげていて、さすがB&Gだけあって普及には熱心さを感じます。






Vfsh0144 また、今朝新聞折込になった「彩の国だより」というタブロイド版の新聞に”新しいタイプのポスター”なのか不明ですが、バスケ世界選手権の記事が3面に渡って紹介されていました。

ただ、この時期に県知事のコメントで「わたしの知っているプレーヤーは田臥くんです。彼はNBAに挑戦していて・・・」という囲み記事があったり、佐古と折茂が協会の主催した世界選手権記念クリニックの講師をやったことで彼らのコメントを載せていたり、ディバッツ(元レィカーズ)@ユーゴスラビアが優勝カップを握りしめている笑顔の画像(5cm x 7cmくらい?)も挿入されていました。

新聞自体がカラーじゃないのでインパクトは少なく、内容的に少々外してしまっているが、埼玉県民の目に触れるだけでも効果はあると思います。

ビバ世界選手権!(すみません意味不明・・・)

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KOBE王手!

このところ連続でPlayoffの中で気になる対戦として取り上げているレィカーズが、Kobeの活躍でシリーズを3-1とリードし、アップセットまであと1勝とした。

シーズン7位のチームが2位のチームを破るのは、たまにあることだがシーズンMVPを獲得したNashを擁するSUNSは磐石と思われたが、3戦のBS中継でKobeが語ったように「今のレィカーズはシーズンとは変わった。皆でプレーして勝ちにいける」ことを体現している。

4Q残り10秒で85-90の劣勢で、KobeからSmashへの横断パスからのスリー!
SUNSのタイムアウト後、残り7.9秒からの再開。サイドラインからのSUNSスローインをKobeとSmashがしつこく邪魔をする。パスキャッチをなんとNashがファンブルし、ポンとSmashがはじいたボールはGeorgeの手の中へ収まり、ハーフラインを過ぎるまでドリブルし、併走しているKobeにパス、全てを託す。
Kobeはステップでディフェンス一人をかわしシュートに行くが、ブロックに飛んで来たのを見て、バンクショットに行くところをハイループのレィアップに変更し、ボールはブロックの上を通過した後にリングに吸い込まれ、同点!

延長では、残り49秒にNashのスリーで95-98と逆転された後に、残り11秒にKobeのレィアップで2点返した。残り6秒のジャンプボールでWaltonのはじいたボールを拾ったKobeがフリースローライン横までドリブルしてのミドルショット!  ・・・パサッ、とまたもやボールはリングの中へ。
逆転、99-98!!

4Q残り10秒でのKobeからSmashへの横断パスは、実は右ローポストのあたりでディフェンスがタイトでシュートが出来なくなったKobeが、左45°に唯一フリーになっているSmashへの、ある意味苦し紛れのパスだったとも言えるが「信頼」の賜物だろう。
これに応えてSmashがスリーを決めたのが逆転劇の始まりだ。

前のゲームを中継で見たところ、要所ではエンドからのスローインや、ディフェンスリバウンド後にはPGのSmashを超えてKobeにボールが集まり、Kobeがゲームをコントロールしている。しかし、Smashは前のゲームも含めて、Wade@Heatのような役割を十分に担っていると言える。

尚、プレイオフで、3勝1敗までいったケースでは過去に160回のうち153回勝ち上がっているとのことだ。レィカーズのアップセットは95.6%の確率となった!



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bjリーグファイナル

コートで同時にプレーする外国人の数に制限が無い(もっと言えば登録12人が外人も可)というルールのため、優勝した大阪は「外国人頼み」(ファイナル日本人合計6点)と言われたそうだが、それもプロの実力主義の結果であり、リーグとしても歓迎している。

エベッサは熱狂的なファン【ブースター】を有し、ブースターは熱い応援をしながらも『エンターテイメント』としてのbjゲームを愉しむことで知られる。

7600人の観覧数はプロリーグとしての成功を物語るのではないだろうか! テレビのスポーツニュースはチェック出来なかったが、新聞紙面はそれなりに大きな扱いで、メジャー化の第一歩を踏み出したと言えよう。 おめでとう河内さん!

 *bjリーグを立ち上げたコミッショナー:河内さんの書いた  「意地を通せば夢が叶う!」を後日紹介します。

来期は、シーズンの総ゲーム数が増えることもあるだろうが、プレイオフのゲーム数をどうするかリーグ側も考えるのが楽しみではないだろうか。



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