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2006年6月 6日 (火)

playoff通算成績で紐解く NBA Finalのゆくえ

今シーズンのNBAもいよいよ大詰めを迎え、現地時間8日午後9時よりファイナルが始まる。

ホームコートアドバンテージを持つマブスのホームより、2ゲーム、3ゲーム、2ゲームとホーム・アウェイを行き来する。各カンファレンスでの移動は2-2-1-1-1のフォーマットだが、それは近いが故に間1日置いての移動が実現できる訳だがファイナルではそうはいかないのである。

プレイオフ前にマブスのBS中継ゲームを観て、「なんか知らんけど強いなぁ、こりゃカンファレンス・ファイナルまではいくな!」と思ったものである。BS中継の今シーズン前半はスパーズのゲームばかりを見せられ、うんざりしていたこともこの判断を手伝ったかも知れない。f(^^)

また、ブルズ黄金期の戦いに似たスパーズやピストンズの余裕のシーズンゲームを見て、バスケットの戦い方としては正しいのであるが、負けそうになると組織的な作戦で確実に勝ちを拾っていく姿は「エンターティメント性に欠けるなぁ」と思っていた。

そんな感覚的な予想をブログで披露してもしようがないので宣言はしなかった訳だが、やっぱりマブスが来た!

今回はデータでマブス&ヒートが何故勝ち上がったかを検証しようと思う。

●二つの能力

変なタイトルになってしまったが、1ゲームのうちで得点orリバウンドorアシストのうち二つのカテゴリで二桁を稼いだプレーヤーのプレイオフゲームのランキングを見よう。

二つの場合はダブルダブル(DblDbl)三つはトリプルダブル(TriDbl)と呼ばれる。

2006finalreport

マリオン&ナッシュが現時点でワンツーの12回を記録しているのはアッパレだ!
実際はノビツキーは3ゲーム少なくて11回だから実質トップだ。
シャックは17ゲームながら、平均プレイングタイムが他より少なく7回記録している点はさすがゴール下の王様だ。マイアミはハスレムがこれに続く5回。ウェイドが4回。

得点と、一番有効なディフェンス手段であるリバウンドを確保する能力と意識が高いと言える訳で、コート上にいるだけで怖い存在となる。

他のチームに目を向けると、トリプルダブルの常連キッドが1回、レブロンは2回!
世界バスケ・アメリカ代表候補のオドム、ブランドもちゃんと顔を出している。

データはNBAオフィシャルサイトのファイナル特集ページの [STATS] ボタンを押して入るSTSTISTICSで、カテゴリ選択枠で Double-Doubles を選択し、プルダウンメニュー欄で 2005-2006 Postseason AllPlayers AllTeams を選んだものだ。

ゲームが進むとデータが加算されリアルタイムの成績が見れる。
ファイナルが始まる前に、別カテゴリーや、別な視点で検証していこうと思う。

データ検証については、以前ブログにて「田臥勇太を解く!」として、NBA一流プレーヤーと田臥を比較しNBA入りを占った記事にて、データの見方について若干触れているので参照されたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawashiman7200/24105913.html

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