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2006年9月30日 (土)

WJBL観戦

久し振りのブログ更新です。

この間、5年振り位の試合でプレーしました。試合の緊張感っていいなぁ、と爽快でした。

さて今日は、待望の「富士通」戦!

3時ティップオフの対「トヨタ」戦は1Qから、なんだか噛み合わない風な展開。
ゲーム開始直後にミニの教え子らがいるギャラリーに移動して、落ち着いたなと思って見てたら12番が交代するではないか、、、


実は、1試合目が終わり、2試合目まで残り30分の練習時間に見ていた時から、どうも12番の表情がこわばった様子。「これは調子悪そうだなぁ」と思いながら見守る。

この30分の間に12番に声を掛けられるのかと密かに思っていたが、チャンス無しとわかり、一度トイレへ。

トイレから戻り、ベンチ裏の方の席に戻るには選手出入り口通路を横切らなければならないのだが、その際にアップでフリースローを終えた富士通チームが小走りで引き上げて来て、丁度目の前を通過。

あっと思い「りょうさん!」と声を発するも、聞こえもしなかったようにするっと通過、、、
唯一のチャンスを逃したかと思いすごすごと席に戻る。

実際は、その場で待っていればすぐに選手が戻って来るという仕掛けだったが、後の祭り。


さて試合はシーソーゲームのような感じでつづき、僅差で前半を終える。

3Qから12番は十分なプレイングタイムを得たが、8番の姉に、あっちいけとか、こっち見ろとか、ボール寄越せ、といったジェスチャーをしながら、何度もイライラする様子が2階ギャラリーからもうかがえた。f^^)

しかし、真骨頂を魅せる場面はそれからだった。

4Q残り3分を切った頃に12番による同点のスリー炸裂!さすがだった。71−71

大事な時にボールが回って来て、確実に役割をこなす。
エースとしての持って生まれた運だろうと改めて感じた。

ゲームは、この後富士通の連続得点で進み、若干消極的な時間稼ぎをして誰かがターンオーバーを一度してしまうが、最後のオフェンスではボールキープの中心に12番が入り、しっかりとゲームを締めた。

残り3分は、頼もしかったし、明日に繋げられるゲームを自らが創った。


試合後、めずらしく体育館正面にチーム移動バス。
ホントかなぁと思いながら、正面で待つとゾクゾクと選手が出てくる。
最後の方に、イライラをシャワーで洗い流した12番:矢野良子選手が出てきた。

「kawashimanです!」
と、とっさの台詞に
「あぁっ・・・・・ビックリしたぁ〜」
の返事。(ちょっとビビらせてしまった)
初対面のやりとりにしては不思議だが、実は
「矢野良子blog」 http://ryano.exblog.jp/
に何度もお邪魔して、コメントへの返事も貰っているので
すぐにわかってもらえたらしい。

「ナイスゲームでした!」
と声を掛けると
「もっと簡単に勝てるハズだったんだけど、、、」
と、かなり納得がいっていない様子が手に取るようにわかった。

歩を進めながら「明日も来ます、がんばって下さい」と見送った。

気が付くと丁度、回りに息子の所属する中学校のバスケチームと、ミニの教え子チームが両脇にそれぞれ集合していた。
ミニの女子から「選手?」「ナンパしたの?」という質問を浴びせられ、「そうナンパしたの」と答えた。(^^/

中学の顧問は
「おぃ、○○のおとうさん、いいなぁ〜。矢野さんと話してるよぉ!」
と言ってたらしい (^^)


短くした髪が邪魔らしく、耳に掛けるしぐさが目立った矢野良子の明日の更なる活躍に期待!


さっ、バスケの練習行ってきま〜す。


 後記: 富士通レッドウエーブ 船引かおり・まゆみ、矢野優子・良子姉妹 ~前編~ <日刊スポーツ>
         http://lifestyle.nikkansports.com/exercise/2006/interview/060921.html

●本館ブログ「kawashimanとバスケット 」
  本館では矢野良子ファンだと知られているので、時間を置き、少し別角度で書きました〜
WJBL:富士通「矢野良子」とファーストコンタクト
  http://blogs.yahoo.co.jp/kawashiman7200/42003000.html

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2006年9月16日 (土)

鈴木貴美一さんがHCに就任した新生男子全日本バスケ

学生時にMVPや得点王を獲得し続け、7年間の大学コーチ時には180勝16敗と日本バスケ界の王道を歩いて来た貴美一さん。NBAサマーリーグでコーチをして本場のプレーヤーを指揮し、またNBAやNCAAのコーチとコーチング論などの研究を進め、雑誌にてその成果を披露している。
名選手にして、名監督という実績をひっさげての全日本男子バスケ・ヘッドコーチに就任。

S-moveに、就任会見の模様が掲載されている。
http://www.s-move.jp/item_11830.html

協会としては、佐古を復帰させるために貴美一さんを呼び、アイシンのゲームをしながら柏木を育てるというストーリーは、理に叶っているようにも思える。

選手選出について、連戦が多くベテラン勢だけでは戦えないと、北選手、古田選手、節政選手の名前を挙げて必要なタレントであることを公表し、そして2人の世界バスケでの労を労った。今回も候補に挙がっていたのである。

前チームから5人の入れ替えで、サイズアップしたチームはいかに高さがバスケに必要か、そして世界バスケよりも上の成績を残す見通しとして今後のJAPANバスケのスタイルを垣間見ることができる。それは、経験を重視しながらも、高さ/運動能力/緻密さ/確実性を大事に考えるものであり、明確に日本バスケがステップアップしたことを世界に魅せた後だからこその踏ん切りなのかも知れない。


【PGの選出】

佐古と柏木の下半身の強さ・当たり負けしないバランスはPGには必須。フィジカルの強さは田臥がアメリカに渡ってから必要と感じ取り組んだ事でもあり、PG選出条件として必須と位置づけた。
未来の全日本入りを目指すPGはこの点に注意し、十分に下半身を鍛えて欲しい。

佐古のビデオ(日本文化出版)を最近買ったが、この点にポイントを置いて基本の動きを解説しているので参考にされたい。

五十嵐について、「渡邉・桜井もPGが出来るので外した」と説明したが、司令塔として佐古スタイルとは別の味を持った五十嵐については未来があるので、次の大会での結果が悪かった場合に五十嵐が潰れないことまで心配した決断かも知れない。
五十嵐には、実力でまた全日本に復帰を望みたい。

そして田臥について、「ミスが少なくてパスがうまい」とPGとして最上級の評価をさらりと言ってのけた貴美一さんの言葉に注目して欲しい。他にパスを褒めた選手はいない。前チームにおいていかにポイントガードポジションでのパスミスが多かったか、そして何がPGに必要か、世界バスケを通じて貴美一さんも、バスケ関係者も理解したという代弁のようにも聞こえる。
PGポジションでのパスミスはコート上の他の4選手のモチベーション低下を招き、当然敵に得点を与え、勢いを付けてしまう危険を常にはらんでいることを示唆したように取れた。それだけ田臥、佐古のパスの精度が必要とされているということが伺える。(ヨーロッパMVPのパパルーカス@ギリシャがあの年齢で何をなし得たか、何故できたのか、本当に心強い佐古復帰の「お手本」となった)


【チームコンセプト】

◆考えながら1番確率のいいディフェンス・オフェンスをやりたい
 その場に適した最高の選択肢を常に考えて決めていきたいという意思表示が伺える

●確率のいいシュートを打つ・無理なシュートをしないシュートセレクション
 残念ながら前チームには無理なシュートが非常に目立った。無理なシュートでも決めれば話は別だが、ことごとく落としていた点が結果的には直接の敗因となった。これを絶対に避け、一本一本を大事に確実にいくというポリシーを掲げた。佐古は十分にこのことをわかっているPGだ。

●オープンの選手に必ずパス
 大きな選手のパス能力の必要性を強く披露している。キャンプに参加する学生には少しでもこの能力を見付けたいことと想像される発言だ。若いビッグマン達に期待したい。

●あらゆる点で綿密に対応できる日本人の特性を活かす
 ジェリコに指揮できなかった点として言及しているようにも取れ、また逆に協会の目指す日本らしいバスケに一番近い方針とも取れる。こういった意味では、外人監督よりも数段日本のバスケを知っている日本人コーチであることの大切さを伺える発言と取れる。

○メンバーチェンジを緻密に
 メンタル面なども考え、貴美一さんのコーチング論の神髄を魅せて欲しい。

○オフェンスで息を合わせたコンビプレーを作る
 シューターやガードのドライブインを作るスクリーンプレーや、ここぞの場面で1本確実に決めるフォーメーションを作り込んで本番に臨みたいという意思表示。


【折茂の選出・後継者の任命】

世界バスケ終戦後、36歳でもうやり直しはできないと悔やんだ折茂は、プレー面の信頼と経験の2面で前チームを引っ張った。数字を残し、新しくて若いチームを引っ張った存在感は今の日本バスケ界のお手本として、またメンタル面そしてシュート力・体力の面で最高レベルのプレーヤーとして、そして勝敗を左右する存在として、一番必要な選手として選ばれた。
これまで歴代の全日本において、これほどの存在力を示した選手はいなかったかも知れない。

そして、折茂の後継者として川村ではなく、PGもこなせる拓馬を同スタイルのプレーヤーとして指名した。拓馬には成長した非凡な才能を発揮して欲しい。

【今後】
11/30から始まる第15回アジア競技大会で、少なくとも3位には入りたい。
準備の時間はあまり無いが、前回5位に甘んじることは無いと考えたい。
また元気な全日本チームの姿を観たい。

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2006年9月 4日 (月)

【ココログフラッシュ】と五十嵐圭

ココログフラッシュとは、ココログ・ブログのアクセスランクを示すサマリーサイトだ。
このココログフラッシュの「スポーツ」カテゴリで、なんと4位を獲得しているではないか!

それもこれも、【バスケ界No.1貴公子 五十嵐圭】のおかげだ!
MSNやYahooの検索エンジンに地道にひっかかってくれているからだ。
きっと、タイトルの「貴公子」が女性ファンをそそるのだろう、、、 f(^^)

5月21日の記事(地道に追記/更新をピンポイントでしているが)に未だにアクセスがあるのは、それだけ後発で五十嵐を知った新たなファンが増え続けているということだ。
日本バスケに関するマスコミの狙いとしては的中した!
うまくJBLスーパーリーグに動員して欲しいものだ。

スケジュールはこちら

わたしは、近くに関東学生リーグの試合がやってくるので竹内兄弟を観ようと思っている。
※かなり見づらいが…

お、五十嵐は今朝(9/4)の「おはスタ」に出演したようですね。
On The Mediaより;

世界バスケについて、夏休み最後の日にまとめて書く絵日記感覚でYahoo!ブログ [本館] にて、まとめました。

こちらココログ・ブログ仲間へのコメントおよび日本強化策への提言は、後日!

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