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2007年1月 9日 (火)

全日本総合選手権が物語る今後のバスケ界

新年初投稿、今年度のバスケシーズンが終わるまでに少し書き進められればと思う。

実は、全日本総合選手権を観る前までは、「バスケットという競技が日本では何故根付かないのか?」「バスケが日本でメジャースポーツになれない理由は何か?」というポイントに絞って改めて考えてみようと思っていた。

ところが、世界選手権そしてアジア大会を終え、この伝統ある日本国内のバスケット競技大会の様子を見ると観客の入りが好調とのこと。

さらに昨夜の各局スポーツニュースでは女子決勝についていつもよりも少し長い秒数を掛けて紹介された。男子に関するニュースは大半を見逃してしまったが、ベスト5に竹内ツインズが選ばれ、今後の日本を背負う世代のみが選出された。(世界選手権以降に増えた新しい)ファン心理をついた演出とも取れたが、いやそうではない。彼らが突出して活躍し、観ている者すべてがそれを認めることが出来たという選出なのだろうと捉える。

 ※学生初の受賞およびベスト4のチーム以外で初のようだが明治大学が優勝した頃はベスト5の選出が無かったのだろう

また今シーズンに入って、bjリーグを2試合観戦したが、やはり前年に比べ入りが良かったことを体感した。

バスケを盛り上げようという機運がこれまでよりは高まり、これで少しメジャーにバスケが近づいた感じを得られた気がしてはいるのだが、どうだろうか?

スポーツニュースでの取り上げる順番や秒数も増えたことは、マスコミの注目度が増したと言える。NHKの中継でも世界選手権の若手代表がボールを持つと心なしかアップで捉えていたような気がする。

マスコミ特にテレビとしては客の入りのある無しでその競技の取り上げ具合が変わってくる。今の勢い(観客の入り=ファンの増加)があれば、例えば竹内ツインズが世界選手権前に注目されテレビで取り上げられたように、富士通の2姉妹がスタメンを飾るというめずらしいスタイルで今大会2連覇を果たしたことなど、WJBL(もしくはJBL)のプレイオフ前に注目されたりはしないだろうかと期待する。

という訳で昨今のバスケ界の明るい兆しを受けながらも、当初予定していた
「バスケットという競技が日本では何故根付かないのか?」
「バスケが日本でメジャースポーツになれない理由は何か?」
という命題について、触れない訳にもいかないし、なにか提言できればと思う。

以前、『まず競技が根付くために・・・(1)』というタイトルで他競技と比べてバスケが根付いているのかどうかについて書いたことがある。
7月から半年が経っており、上記のような状況にもなっているため、同じ視点で同じテーマについて再アプローチするところから始めようと思う。

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